社長のDiary

いわきへ2

学食を出てから山田が「いわきの被害状況視察」を言い出し、小名浜~永崎~豊間~薄磯を見てきた。

小名浜の信号が低くなっている。これはワラタ。

永崎海岸は道路の反対側の民家まで波が押し寄せた。

弊社取引銀行の常陽銀行。これは江名支店か。

前のいわき市長四家さんのスタンドもこんな

よく泳いだ薄磯海岸は見る影も無かった。ここではサーフィンの練習中にクラゲに刺されたものだった。奥に見えるのは塩屋崎。

豊間のセブンイレブンは、こんな状態でも営業中。ダイコンや野菜、飲み物なんかを売っていた。素晴らしい商魂!!空いてて良かった。

遅れたというか、来なかった和田君からは、夕方6時頃電話があった。

「昨夜は会津で飲みすぎた。携帯を店に落としてしまい、今店を開けてもらった。これから会津を出る」

そんな話だったので、一同 「やっぱり和田は変わらない」 あれから20年以上経っているのに、みんなやる事が全く変わらない。

木崎・和田が学生時代バイトをしていた「黒船来航」へ。

「メヒカリのから揚げ」を頼んだら、「うちはいわきで水揚げされた物しか置かないから今は無い」と、残念ながら(当然だろうけど)食べることは出来なかった。

塾を経営している(本当かっ!?)という丸山(林真理子)途中参加。

同級生鈴木英二のレゲエバー「キリマンジャロ」へ。相変わらずの鈴木は、「原発の影響は?」の質問に、「あんなの関係ねーべよ!!」と、言ってのける。カックイイ―!

和田君合流後、私の携帯に神山教授から電話が入り、「俺の行きつけのスナックへみんな連れて来い!!」という事で、田町の「スナック理沙」へ。

相変わらずおめーらタバコ吸いすぎなのや。

神山さんは、薬の飲みすぎで肝臓を悪くしたらしく、現在はお茶だけ。後日、福島へ来たかんちゃんから「神山さん、俺が飲めなのにあいつら散々飲んで帰りやがった!!って言ってたよー」だって^^ ごちそうさまでした。

その後に、和田君がバイトをしていたスナック(店が変わっていて名前は忘れたけど)へ行くと、ママさんが「和田君なんてあの頃、あたしの事いつも追いかけまわしてたっぺよー!!」というので、大笑いしてきた。当時彼女は30歳。今は・・・

また、鈴木の店へ戻って、解散は夜中の3時を過ぎた。私は眠くて、立ちながら飲んでいた。

つづく

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