日付 2009年10月02日 
タイトル 毎年恒例キャンプ 
内容 9月は毎年恒例のキャンプへ。
昨年は参加できなかったのですが、今年は同級生達と一緒に行くことができました。
遠藤、高玉、小川、たかしやん、私。
遠藤と小川君(通所おがし)はバイクで。私とたかしやんは高玉の車で行くことになった。
まあ、何のことはないのだけど、年に1度はキャンプして飲み会をやろうみたいな感じなのです。

 遠藤が「どんちゃん俺の後ろに乗る?」というので、久しぶりでバイクに乗ってみた。
 遠藤も高玉も大型免許をもっていて、今度高玉は2台目のハーレーを購入するらしい。
昔(高校時代)は、高玉がXJ400、私がCBX400に乗っていて、2台で学校まで通っていた。(もちろん、学校には免許取得でさえ認められていなかったので、内緒で)
 後ろに乗っただけだったけど、久しぶりで風とか、温度を感じてとても楽しかった。やっぱり、バイクはいいなー。
 大学時代、同級生の稲田が事故を起こし、首から下が動かなくなってしまった。あれ以来、バイクは乗らないと決めていたんだけど、決意がグラついてしまった。
 キャンプは、楢葉町の天神岬スポーツ公園で。目の前に太平洋が広がり、とても立派なキャンプ場だった。
 料理係長の私は、「なんちゃって中トロアボガド」「鶏肉とピーマンの中華炒め」「麻婆豆腐」を制作。相変わらず、私の料理は超ウマイ!!のでした。
 楢葉町役場のそばにあった確か、えびすやというラーメン屋さん、おばちゃんが一人で作っていたんだけど、いつも行列で、あの辺りに行けば必ず寄っていた店だったけど、とうとう閉店していた。おばちゃん、足が痛いとか、言っていたように記憶している。
永遠というのは無いもので、いつでも食べられる、いつでも会えると思っていると、ある日突然に残念な思いをすることがある。えびすやも残念です。せめて、元気でいてくれればいいけど。

他に、キャンプ仲間(?それだけではないけれど、同級生でキャンプに行くのはやつらだけ)が数人居るのだけど、毎年続けて行きたいと思う半面、50歳、60歳になって、キャンプ場で大騒ぎしていたら、かなり迷惑な胡散臭い集団だろうと思うと、今回のような貸し切り状態のキャンプ場を選ぶしかないのか?
まあ、もう少し年とったら、野田知佑や、椎名誠がやっていたように、無人島でたき火をして過ごしたり、人目につかないところで迷惑かけないでやりましょうか。 

       


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