日付 2010年09月21日 
タイトル 尾瀬会議2010 
内容 2010.9.18 
朝起きると雲はあるけれど太陽が出てきて、良い天気だった。

気温は低かった。先週までの暑さが嘘のようでした。

仲間を4人迎えに行き、6:20には西インターから出発。
今年は、日光宇都宮道路から金精峠を超えて片品村へ。
およそ、3時間ちょっとで戸倉温泉に到着。鳩待峠行のワゴンタクシーに乗り換える。片道900円。

鳩待峠は意外にも空いていた。混雑しない尾瀬は静かでいいものです。

山の鼻へ向けて坂道を20分ほど下りるとほとんど平らになり、あっという間に今回のポイントである「山の鼻小屋」へ到着。

何がポイントか?というと、昨年テレビで山の鼻小屋を放送していた時、豚丼が紹介されており、美味しそうだったので注文したのだけれど、ちょっと物足りなく、隣で鎌田さんが食べるカツ丼がやけに美味しそうに見えたので、1年間、次はカツ丼と決めていたのである。
予想通りのおいしさで、小さく見える器が、実は上げ底無しなものだから、ボリュームも素晴らしく、生ビール600円も食前に飲んでいたものだから、大満足でした。

今年は山の鼻から竜宮→見晴と、真っ直ぐ向かうお気楽コースなので、途中でワインを飲みながら歩きました。

2時半前には弥四郎小屋に着いてしまい、3時には一番風呂に入り、すぐに宴会になってしまった。
相変わらず気持ちの良い仲間達で、酒がどんどん進み、いつもの佐藤さん特製「チーズの燻製」や、昨日の朝わざわざ釣ってきてくれた「ヤマメの燻製」、「しめサバ」、「甘エビの刺身」なども並んだ。
柴田さんのお手製いつもの「青唐辛子味噌」もたまらなくおいしかった。

今年初参加の石川さんは、20年ぶりの尾瀬に上機嫌で、次々と杯を空けていった。(勿論他の全員もですが・・・^^)

夜は月が出て、雲間に星が見えて、穏やかで素晴らしい時間だった。

翌日も天気は晴れ。

東電小屋を経由し、ヨッピ吊り橋を渡り山の鼻へ戻るコース。

行きは燧ケ岳を見ながら歩き、帰りは至仏山を見ながら。

素晴らしい2日間でした。 


気になったのは、新調した靴で歩いたのだけれど、左足の小指の底に水ぶくれが出来てしまい、靴が合わないのか、小さかったのか・・・
まあ、私の激しい歩きで、足の形に馴染む事を願うばかりであります。
 



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