日付 2010年12月08日 
タイトル 昨夜の出来事 
内容 松屋の石森社長を、先週からの約束「本当においしい円盤餃子を食べさせる」という事で、いつもの餃子の店「さつき」へ案内する。
テレビを見ながら、商売の話などをしながら、食べながら、飲みながらの、最近多いスタイル。こんな飲み方も、気が抜けていいもんだ。

焼酎のボトルを入れたので、「社長私の名前書いていって」とお願いすると、快くすらすらと書いてくれて、グランドキャニオンの山の絵まで描いてもらい、「グランドキャニオンに行きたいねー」などと話しながら、店を出た。

石森社長が疲れた様子だったので、帰ろうと思ったのだけれど、
「ワインを1杯飲んで帰ろう」という事になり、信金の脇にあるバーへふらっと、初めて入ってみた。
素晴らしいスピーカーのある、映像とジャズの流れる店で、大画面を見ながらワインを飲んでいると、さっき社長がボトルに書いた山が出てきた!「すどーちゃん、これこれ!!さっきのはこの山だよ!!」「おおーすげー!!本物が出てきた!!」

そんな話で盛り上げり、アメリカの風景の映像を見て、ジャズを聞きながら話していた。

「最後にもう1杯ワインください」と言うとマスターが、「ボトルの半分くらいしかないから、これ飲んで行って」と、赤ワインのボトルを出してくれたのだけれど、ボトルをみて仰天!
カリフォルニアワインの「CANYON ROAD」という名前。グランドキャニオンへ続く道の名前だった。
これには本当に驚いて、「すどーちゃん、このボトルは貰って行った方がいい!!」と、またボトルにグランドキャニオンの山を書いて持たせてくれた。
いつか2人でグランドキャニオンへ行けるという暗示なのか、来いという事なのか、パワースポットグランドキャニオンがバックについているという意味か・・・呼ばれているのかな?いよいよ行かなくてはなりません。

気持ち良いような、気味悪いような・・・二人で飲むと、よくこーゆー不思議な事が起こるのです。
前向きな私は、すぐにいい方へとらえてしまう。 

       
         


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