日付 2008年04月07日 
タイトル グアム 
内容 3月末にグアムへ休養と仕事を兼ねて行って来ました。
2年ぶりだったのだけど、見た感じは相変わらず。しかし、中国人・韓国人による土地建物の売買が活発化しているようでした。
グアムの中心地タモンより南へ、車で10分〜15分くらいの不通の住宅地が、1区画1億〜1.5億くらいで取引されているということでした。
 また、タモンは海沿いを走るホテルロードから東へ行くと、すぐに小高い岡になるのですが、その上にジャングルのような原っぱがあったそうで、こちらも中国の方が購入し、タウンハウス形式のマンションを作り、1区分1億で完売だそうです。(確か、10戸くらいあったので、ざっと10億)
成田から3時間半くらいなので、中国や韓国からも近いし、時差も1時間しか無いから、ハワイやアメリカへ行ったときのような時差ぼけが無いのが、現地到着→即行動!出来るところがいいのでしょうね。
東京や仙台などの大都市は、地価が急騰して投資先としては終わっているようですが、海外の不動産投資はキャピタルゲインとインカムゲインの両方を見込める投資先がまだまだあるようで、少しずつ勉強していきたいと思います。
 さて、今回は「JALで往復ホテルニッコーグアム宿泊」という、日本人らしい?旅でした。ホテルニッコーグアムは、前職の日本国土開発が建築をしたホテルだったので、(会社案内に載っていた)楽しみにしていたのですが、広い部屋と、全室オーシャンビューという、豪華ではないけれど、南国のホテルらしいおおらかな、のんびり過ごすのには最適のホテルといった感じでした。前回のヒルトンがタモン湾の反対側に見える、一番北に位置するホテルです。
 でも、用があってアウトリガーへも寄ったのですが、予想通りいいホテルだったので、次回はこちらを予約してみようかなと。
また、山仲間の田中玲子ちゃんは、「ハイアット良かったですよー」なんて言っていたので、こちらはまた、その後のお楽しみということで。
 最近は珍しい食べ物などはあまり無くなってきたのですが、椰子の実ジュースわかりますか?ストロー差して飲む、横浜の中華街でたまに売っているやつ。これを半分に切って、中の白いやわらかい部分をスプーンで掘り出して、ここにジャパニーズソイソース(キッコーマンでも外国では充分に通じます)とワサビをかけて食べると、とろっとろのイカ刺しのような味で、食感もたまらず、おかわりしてしまいました。(もちろん、椰子の実ジュースも2回飲み干してから。)
残念だったのは、サムチョイズで夜、食事をしたのだけど、味がものすごく落ちていた。がっかり。しっかり、160ドルとられて帰ってきました。
 うれしい食事は以外にも身近にあるもので、ニッコーホテルの昼食がとてもおいしかった。ビュッフェなんだけど、エスカルゴが山のようにあり、(山のように皿に盛って食べていました)丸ごとの鶏肉やセロリ、キャベツ、ソーセージなどを煮込んだスープや、ココナツ味のゼリーのようなお菓子など、私の舌を躍らせるような食べ物が沢山あり、沢山食べてきました。満足。
 でも、ショッピングセンターのフードコートにある、中華のパンダエクスプレスとか、韓国系のお店でご飯の他に3品おかずを選んで7ドルくらいの、あーゆー食事、なぜかたまらなく好きなんですよねー。だいたいハズレが無くて。部屋のベランダで夕焼け見ながらビールとワインと一緒になんてゆうのが、結構幸せなんですね。(昔からの貧乏旅行のクセが抜けないようで)
 3月だというのに、日差しがものすごく強く、一気に日焼けしたので、今は皮がむけて大変です。
 出発の日、ツツミ住販の佐藤社長は韓国へ出張ということで、私は9時半の飛行機、佐藤社長は11時の飛行機で別々に出国でした。たまには、一緒に海外に行きたいね。その時は、のんびり休暇をとって。
 佐藤とは、幼稚園から一緒なんだけど、最近はたまに夜食事をしたり、年に1度の同級生たちとのバーベキューをしたりで、のんびり旅行に行っていません。お互いに忙しいしね。私も正月以来、休んでいないので。たまにはのんびりしたいですね。(今回は半分のんびりでしたけど。)
 人口16万人のグアムが人口28万人の福島よりすごく活気があって、海のある常夏の観光地はうらやましい。 

       


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