日付 2008年04月07日 
タイトル 久しぶりにライブを 
内容 5年ぶりで、ライブをしました。
5年前の独立時に、「3年間はライブ禁止!」と、自分に誓ったのですが、気が付けば5年も経っていました。(早いものです)
 先週、バンド仲間の沢里さんから連絡があり、「3日木曜日に練習場を予約したから、4曲覚えて」と、メールで曲を送ると言われたまま、2日水曜日まで届かなかったのです。
 とりあえず、水曜の夜に個人練習と思ったのですが、やはり5年のブランクは大きく、思うように手足が動かない。仕方なく、大好きな「ガンズアンドローゼス」のCDを流し、エレドラに接続して聞きながら叩いてみました。「相変わらず上手いんじゃなーい?」なんて、自分を褒めながら。(ばかでしょ?)
 気が付いたら、いつの間にか3時間くらい過ぎていて、課題曲を聴くのを忘れていました。
 と、いう−訳で、練習に行く前に1回ずつ曲を聞いて、練習場へ向かったのです。
沢里さんと松善以外は初めてだったんだけど、みんな性格と腕が良くて、2回目合わせたくらいから、ナンだか大体まとまり、盛り上がってしまったのです。
 6日が本番で、音合わせをを9時半から行い、11時から土地の契約へ行き、またライブハウスへ戻って15時40分から本番でした。
 ステージで緊張をしたのは高校1年生の初ライブくらいだったけど、それ以後は緊張というものを知らず、(自信過剰なので・・・)でも今回は緊張しました。やはり、5年のブランクは大きかった。
 でも、いつものごまかしいい加減アドリブおかずシンバル連続作戦で切り抜け、無事終了。気持ち良かったです。
 次の猪俣さんのバンドを聞いて、(相変わらず安定しています。テク、迫力、情熱、満点でした。今度はプロの前座もやるそうで。)佐々木リュウ先輩のザ・ナイトパイレーツも聞いて、(リュウ君のボーカル脳みそにガンガン響き渡りました。この前、いつかライブで共演しようなんて言っていたのに、こんなに早く実現するなんて。)終了でした。
 今後の私の音楽活動は、沢里さん、ジョージさん、くうさんの「福桃」にドラムで参加し、今は軽めの曲をやっているのだけど、私のへビーなドラムをくわえて、ロックやるそうです。
 コテコテのハードロックもやりたいけど、普通のロックをいかに面白く変えるかという、こんな音楽活動も10年前に「レビア」というバンドを経験して以来の楽しみでもあるのです。
 沢里さんと一緒だと、オリジナル、コピー、幅広いジャンルと、何でも出来るので楽しみなのです。
 ブランクを脱出した頃に、(あと5回くらいガンガン叩くと勘が戻ると思われます)またライブをやりたいと思いますので、興味ある方はメールください。
 また、今回は「松善 ウイズ ブラットライン」というバンドへの参加で、「松善」「東京ローズ」「福桃」「ドクタータンタン(From八戸)」「須藤」のセッションだったのだけど、やはりセッションは楽しい!!高校・大学で約60バンドを渡り歩いたけれど、セッションが一番面白かったかな。あの、間違って曲が止まるんじゃないかとか、終わりはどーすんの!?みたいな、スリルがタマラナイのです。
 昨日もそうだったけど、始まりはだいたい決めて、終わりはなんとなくフィーリングで、みたいなのがいい。セッション最高! 

       
         


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