日付 2008年06月18日 
タイトル 伊東温泉にて 
内容 先日、伊東温泉へ行ってまいりました。「とても大きな一大観光地!!」「伊東へ行くならハトヤ電話は4126」というイメージだったのですが、全然違った!少し寂れた感じでびっくり。(雨が降っていた事もあり、余計に。)
せっかく海があるし、東京から踊り子号で直通なのに、なぜ?どーして?と、???マークばかりが付いてしまうのです。
海は目の前、魚はおいしいし、温泉が湧いているし、言うことがないのに、もったいないですね。駅には人が沢山居るのに、なぜか町が寂れている。駅前から海の目の前にあるホテルまで、町並みが続かないし、ホテルも飯坂温泉みたいにひしめき合っているのではなく、ぽつりぽつりと建っていて、賑やかな感じがしないのでした。
 話は変わって、お友達の高橋さんと行ってきたのですが、とても楽しかったのであります。夕食には、テーブルに乗り切らないくらい大きな金目鯛の煮付けが出てきたり、食事は最高!
夜、近所の居酒屋へ行き、地元の消防団の方々に混ざって「静岡割り」という、グリーンの体に良さそうな(焼酎が大量に入っているので、見た感じなんですけど)お酒でした。とっても美味しいのです!!聞けば、静岡の方々は、ウーロン茶で割るよりもこちらの方が普通だとか。ところ変われば品変わるです。静岡の消防団の方々も、とても良い方たちでした。(こんな遠くまでなぜ来たのか?と笑われたけどね。)
翌日も雨で、駅前をうろついたりも出来ないので、踊り子の福島とは反対方向「伊豆急下田行き」に乗り、下田でまた折り返しその電車が帰りの予約した電車だったので、駅を降りる暇も無く、また乗って帰ってきたのでした。
伊東から先、下田方面はほとんど山間部を走る電車なのですが、たまに海が見えたり、一部海沿いを走る部分があったり。帰りには次第に天気が回復してきたのだけど、伊豆の海は本当にきれいだった。日本の海じゃないみたなコバルトブルーなのでした。
伊東を出てから、福島まで6時間電車に揺られ、「日本を旅してきたー!!」という感じの2日間でした。
(相変わらずうだうだとスミマセン) 

       
         


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