日付 2009年03月28日 
タイトル ショック 
内容 2009.3.25 私が金融機関の会合に出席中、兄のように慕っていた大越医院の大越尚先生がお亡くなりになりました。56歳という若さでした。
 大越医院は、私が生まれてすぐお父さんが現役で院長をしている時代からお世話になっていました。
 大先生の引退した頃に大越尚先生が福島へ戻り、大越医院を継いだと記憶しています。
 その頃から、大変お世話になり、行くとお互いの趣味の話がほとんどで、たわいも無い話で盛り上がり、(診察中なのに、いつもげらげら笑ってばかりでした)軽快なジョークと患者を気遣い尊重する姿勢がとても印象的でした。
 二人で一緒に飲みに行った事もあり、楽しい思い出ばかりなのに、若すぎる死にただただ、うなだれるばかりです。
 いつか私があちらの世界へ行くまでは再会出来なくなってしまいました。
 再会できた時にたくさん土産話ができるように、先生の分まで長生きしたいと思います。  
残念・・・ 

         
         


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