日付 2009年06月17日 
タイトル 御神楽岳 2 
内容 稜線を進むと「熊打ち場」という、なんだか「よし!!これから勝負だ!!」なんて、言いたくなるような地名の場所に出た。見ると、目の前に鎖場が雲の中へ向かって続いている。先がどうなっているのか、どのくらいの高さなのか、全く見えない。
 一人一人登るところを写真に収めていたのだけれど、松崎さんだけあっという間に登ってしまい、見えなくなったので写真に撮ることが出来なかった。(ホント、特殊な訓練を受けてきた方にはかないません)
 結構登って再び歩き出すと、小屋に到着。山開きのせいか、水場(小屋から200m下)から汲んできた水を頂いたら、冷たくてものすごく美味しかった。
 一息ついて、頂上を目指す。森林が途切れ、草木が低くなるとすぐに頂上だった。「本名御神楽岳頂上」なぜか、御影石の触るとぐらぐらする今にも倒れそうな目印だった。御神楽で御影石、シャレか?意味無いのか? 

   


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