日付 2009年06月17日 
タイトル 御神楽岳 下山 
内容 鎖場を越え、稜線を下っていくと、突然晴れてきた。「おおーっ!!すごい景色!!こんなところを歩いていたんだ。確かに、谷川岳みたい」と、1分くらいだけ楽しませてもらった。すぐ曇ったけど・・・
 稜線の終点まで来て、ここから一気に下っていく。面白くもなんとも無いけどただ下って行った。つま先が痛い。靴が合わないのか、つま先がが弱いのか、かといって、つま先ってどうやって鍛えるのよ?バレエかっ!?俺のバレエってどんなんだよっ!?なんて、考え事をしながら歩いていたけれど結論が出ないので、「ねえねえ浩哉さん、俺つま先痛いんだけど、平気?」と聞けば、「何言ってんだよ。誰だって痛いさ!!」と、何だか安心する返事が返ってきたので安心したのだけれど、相変わらず痛いのは相変わらないのであった。
 きつい下りも終わり、休憩をして、川の水で泥だらけの靴を洗い再出発。ここから1時間も歩けばゴールなのである。

つづく 

   
         


一覧へ戻る TOPへ戻る