日付 2009年06月23日 
タイトル 尾瀬会議 
内容 毎年尾瀬へ行っている仲間と、先週会議(飲み会)をしました。
たまに行くお店ですが、餃子のさつきさんへ。
久しぶりだったので、張り切って食べてきました。
 今年の尾瀬は、群馬県の片品村鳩待峠から入るラクチンコースで、鳩待〜山の鼻1h山の鼻〜見晴(みはらし)2hの行程です。まあ、のんびり歩いて、竜宮へ寄ったり、お昼のラーメンを作ったりしながらでも、せいぜい4時間くらいのコース。ビールやウイスキーを飲みながら歩けるコースです。
 8月に行くのですが、夏の尾瀬は久しぶりで、静かな尾瀬を楽しむには絶好のシーズンです。
 さつきでメニューを見ていたら、「くじら」の3文字を発見してしまい、これは見逃せないと頼んでみたら、すごい!!霜降りの鯨肉がでてきました。よくよく聞いてみると、「尾の身」という、尾っぽの部分でなかなか手に入らないお肉だそうです。もちろん、今まで食べたくじらの中で最高!!一番!!餃子とともにおかわりをどんどんしてしまい、くじらだけで軽く4皿も食べてしまった。
 世界中で、くじらの保護を訴えているけれど、くじらを食べるのはもともと日本の文化。西洋人が色々なものに使おうと、乱獲をしたのが現在の頭数現象を招いている。騒いでいるのは西洋人。ものすごく滑稽に映ってしまいます。私はくじら大好きです。
 というわけで、今年は7月の八ヶ岳のあと、尾瀬を目指します。 

       
         


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