日付 2010年04月27日 
タイトル 角田山・弥彦山・多宝山 3 
内容 何だか、今日は落ち着いていた。寒さのせいか、昨夜も飲んでいたからか・・・
いつもは宿に着くか付かないかくらいでビールを握りしめているのに、誰も手にしない。おかしい・・・

みんなでそろって風呂に入り、片付けや着替えをしている。おかしい。いつもと様子が違うのである。

それでも、「では、そろそろ」という事になり、ビールが次々に空いて行った。やっと、いつもの調子を取り戻した。次第に声が大きくなり、馬鹿話や昔話に花が咲き始めた。窓の外の桜も、いつの間にか咲き始めた。
この山の会のメンバーは、雲を吹き飛ばし、大雪を止ませ、太陽を呼びもどし、大風を吹かせ、それでも足りずに花まで咲かせるというのだろうか(謎)

みんな風呂から上がり、いよいよ宴会がスタートした。

まずは、酔わないうちに「第1回バリのお土産争奪あみだくじ大会」を勝手に始めてみた。
あまり大したものは無かったけれど、みんな喜んでもらえたようだった。ガルーダインドネシア航空のビジネスクラス客用のポーチに入った飛行機セットが思いのほか好評だった。まあ、香水まで入っているからね。

自己紹介が始まり、みっちゃんがいつもの詩吟を初め、今回は2つ詠ってくれた。山で自己紹介を聞くと、個性の豊かさが良く分かる。

夕日は残念ながら見えなかったけれど、夕焼けはきれいだった。

いつも通り盛り上がり、外に出てみたら、ものすごくきれいな星空が広がっていた。

今回はさすがにアルコールが多すぎたのか、半分以上を残して終了。

いつもは飲みつくすのに、どうしたというのだろうか?ちょっぴり拍子抜けしてしまった。

それでも、とても素敵な夜でした。 

     
         


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