日付 2010年11月22日 
タイトル 青春エムンドライヴ終了 
内容 おかげさまで、ライヴ終了いたしました。

応援に駆けつけて下さいました皆様、本当にありがとうございました。

2日間とも、晴天に恵まれ、熱い演奏を聴き、また自分も熱い思いで出場する事ができました。

久しぶりに見る公会堂は、内装が非常に綺麗になっており、音も良く、そして何と言っても1270人が入れる大きさのホールでの演奏は、高校生時代のブラスバンドでのコンサート(文化センター大ホール。当時は約1500人〜2000人の来客があったと記憶しています)、県大会、東北大会の会場、大学時代のライヴ以来で、気持ちが高ぶっておりました。
そして、音響機材がとても良かった。ドラムの音が全身にズシンズシンときました。

私のバンドは、11月21日の15:00〜だったのですが、元BOOWYの高橋まことさんから講評を頂き、「ウマイ!!このドラム、俺には叩けない!!」と、なんとも嬉しい評価を頂きました。
まあ、頂いたCDをじっくり聞くと、改善点はたくさんありますが、大変自信の付く良い経験でした。
ちなみに、我がバンドは評価が第4位。もう少しです。

プロの出演トリは、私が後援会長を務める臼井かつみさんのバンド「ハレガラス」でした。
ハレガラスの生演奏は初めてだったけれど、素晴らしい。素晴らしい。何度でも、ずーっと見ていたいバンドでした。沢里さんが、褒めちぎっていたのが印象的。
美味しいものを口に入れると、「この味がこのままずーっとしていればいいのに」と思う事ありませんか?そんな演奏でした。

さて、夜はC−Moonに場所を変え、出演者が集まり打ち上げが行われました。
ハレガラスのメンバーと、我がバンドBSBからは沢里さん、のりおちゃんと一緒の席で盛り上がりました。

ハレガラスのメンバーは、かつみさんとマネージャーが飲まずに車で帰るという事だったのだけれど、誤って車をぶつけてしまい、走行不能となったため、翌朝楽器とメンバーを乗せて東京の自宅まで送ってきました。
車内ではいろいろな話で盛り上がり、車は壊れたけれど、東京まで行く車中、楽しいひと時でした。また、福島へ来てもらえるという事で楽しみもできました。

音楽職人集団ハレガラスが益々上りつめて行く事を心より願っております。

BSBは、日本初のハレガラスコピーバンドっていうのもいいんじゃなーい?メンバーの皆様?

来年の1等賞目指してこれからまた頑張ります。 

       


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