日付 2010年12月15日 
タイトル 安瀬全孝さん 
内容 県議会議員の安瀬全孝さんが、昨日なくなりました。59歳という若さでした。

安瀬さんとの出会いは、13年前だったと記憶しています。
私には何も求める事は無く、いろいろと相談に乗って頂き、少し年上の兄キみたいな存在でした。

私が独立をする時報告へ行くと、「須藤君の会社名は私が考える。須藤を必ず入れよう」と、提案をしてくださいました。
一緒にあれこれと考えていたのだけれどなかなか決まらず、私の大学の同級生30人くらいで毎日メールを交換している場へ状況を伝え、坂根(坂根は東京理科大OBだけど・・・大学時代一緒にバンドを組みベースを担当。めちゃめちゃうまいけれど私とグル―ヴが全く合わない)が「スドウエンタープライズ」を考えてくれたので、安瀬さんへ電話を入れると、「スドウは漢字のほうが良い。それで行こう」という事で、会社名が決まったのでした。

たまに会えば、「頑張ってるようだね」「須藤君なら大丈夫」と何度も励ましてくれて、「俺の付けた名前だから絶対」と、自慢げに笑っていました。

今年の夏に久しぶりでお会いし、少し痩せたようだったけれど、とても元気そうで、「久しぶりで須藤君と飲みたいよなー!!」と、言いながら別れたのが最後となってしまいました。

政治家と田村市駅伝チームの監督として走り抜けた安瀬さん、本当にお世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。 

         
         


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