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日付 | 2008年08月23日 |
タイトル | 那須〜三斗小屋温泉2 |
内容 | 小屋に到着し、温泉に入り、ホッとしたところでいつもの飲み会が始まり、昼も飲んでいたけれど、夜もうまいのであります。 たばこ屋は、晩ご飯の合図が大太鼓を叩く音で、5時前には太鼓で呼ばれ、ピカピカ明るい中での夕食を頂いたのです。(なかなか美味しかった!) 翌朝、4時過ぎくらいにみんなが行動し始まったので、つられて起きてみると、2日目はものすごくいい天気だった。 南に回り、沢を越え、茶臼岳西側の直登ルートを登る。相変わらず、茶臼岳の噴煙がものすごい。 稜線に出て、茶臼南側のルートを取り、ロープウエイの山頂駅へ。ここに荷物を置いて、茶臼頂上を目指した。 以前は、和以内が体調を崩し、佐藤浩哉さんが荷物を背負い、私は峰の茶屋跡避難小屋からロープウエイ乗り場まで駆け下りたので、頂上を目指すのは初めてだった。(そういえばあの時、ロープウエイ乗り場に車を回して待っていたら、みんなに驚かれたっけ。ロープウエイより早く下りられるわけがナイと。) 茶臼の上りは結構急で、二日酔いは治まったけれど、意外ときつかった。頂上に着くと、燧ケ岳、至仏山、会津駒ケ岳、日光白根山などが遠くに見え、以前はあちら側からこちらを見ていたのだなと考えながら、しばらく眺めているのでした。 頂上のお釜を1周して、ロープウエイに乗り、駐車場まで無事に下山。 その頃から、栗原市を中心とした地震の情報が次第に入ってきて、小林さんの知人の旅館が土石流で流されていたり、橋が落ちた情報、栗駒の頂上へはどうやらしばらく行けそうに無いような事が次第に分かってきたのでした。 地震雲、本当かもしれません。(写真1番目は、福島市上空に地震の前日の昼過ぎくらいから地震発生時まで同じ場所に停滞していた雲。地震雲が本当にあるとすれば、それかと思われる。) |
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