日付 2008年10月12日 
タイトル お祭りが始まります。 アンド ライブお世話様でした。 
内容 こんばんは。今日は、原町(南相馬市)出張行ってきました。久しぶりに、行き帰りの車で音楽など聴きながら、リラックスしてまいりました。(でも、仕事はしっかりこなしてまいりましたYo!)明日は、岩沼市まで出張行って参ります。

実家のある上浜町へ、今年は稲荷神社例大祭(簡単に言うとお祭り)の太鼓を教えに10月1日より行っております。もう、30年も前からお祭りの太鼓を叩いているのですが、(現在のドラマーをしているルーツ、実はここにあります)25歳くらいから離れておりました。
ところが、去年から父親が町内会の祭事部長になってしまったのと、私の太鼓の師匠八巻さんが今年手術をしたということで、「教えにもっどって来い」と、連絡が来たのです。
 私が現役だった頃に比べると、上品な叩き方になっていましたが、上浜町の太鼓は色々なバージョンがあり、市内で一番の難しい太鼓なのですが、そのほかにも若い頃にみんなで考えた、「ニューバージョン」がそのままに受け継がれていたりして、ちょっとかんどーしてしまいました。

私が今年初めて出会った後輩(20歳も年下だった)に、「須貝4兄弟」がいて、どうも全員マーチングバンドあがりのようで、しかもめちゃめちゃ上手な方々とご一緒することが出来ました。多分、おじさんにあたる、佐藤としみつ先輩(サウンドドリームマーチングバンドを立ち上げ、全国大会へ送った方)の影響かと思われます。
 しかし、みんな上手。他の子たちも上手。でも、自分は盛り上がれない。大人になった??冷めたの??・・・どうも違うみたい。きれいで上手だけれど、お祭りは、迫力と、ダイナミックさと、盛り上がりと、勢いと、掛け声と、酔っ払いとetcetc・・・・・・とにかく、手にまめが出来て、5分以内で潰すくらいの勢いが大事だと思うのです。
年に一度のお祭り、みんなそれが生きがい。そーゆー祭りをもう一度してみたい、みんなに教えたいと思いながら、明日までですが、指導に励んでいます。本番の、11日夕方17時〜盛り上げて行きたいと思います。本当の祭りはナンなのか、教えてあげよう。


ライブの件

挨拶が遅くなりましたが、9月28日の「福桃まちなかライブ」たくさんの方々にお出でいただき、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
おかげさまで、我がバンド「福桃」には、100人を越えるお客様にお越しいただきました。お客様も、バンドメンバーも、とても盛り上がり、皆様から「楽しかった」と言っていただきました。(とてもHappyです)
次回のライブを目指し、メンバー全員で「個人練習」に励んでおります。(^^)
もっともっと、一緒に楽しめる音楽、そして歓迎されるバンドでありたいと思っております。次回もぜひ見に来てくださいね。 

     


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