社長のDiary

2022年4月 塩釜沖の島々を歩く

釧路、根室から15:30に新潟港へ到着したのが4月15日。

その翌日は遊山会の山行で塩釜に集合だった。

「余裕〜^^」と思ってのんびり走っていたら時間がギリギリになり、最後はブッ飛ばしていた。

塩釜港には出港の2分前到着。

 

 

滑り込みセーフで乗り込んだ船からは蔵王が見えていた。

 

 

早速出港。

今日のリュックは立てかけてある。船室はほとんど満員だったので、この外で島まで立っている事にした。

 

 

さよおなら〜

 

 

さよおなら〜

 

海苔の養殖かな。

 

あっという間に港は見えなくなった。

 

まだ斜里での事故が起こる前の旅。

 

歩き出す。

山ではなく、集落を歩いていますが、一応登り坂と言うことで・・・山の会です・・・

 

みなさん閉まった店を見ながらあーでもない、こーでもないといいなが歩きます。

 

桂島に来ていたので、まずは桂島神社でお参りをして

 

 

寛永4年の古から続く由緒正しい神社です。

 

 

この島は名所や景勝地館のスパンが短いため、あっという間に次のポイントへ到着してしまう。飽きの来ない島である。

 

 

海沿いを歩くのは景色が良く楽しい。

 

このような椿のトンネルがある。

 

椿の絨毯まであった。

 

展望良すぎます。

 

 

塩釜の街並みがこんなに近い。

 

松島あたりって感じの風景。

 

 

塩釜と松島の湾内というか、そんな似たような場所にあるんだろうな。(今回も場所をよく知らずに来てしまった)

 

ふむふむ

 

急に浜へ降りる道に出た。

 

 

浜辺を歩く。

 

今年は山の会から浜の会になってしまったようなコースを歩く事が多いです。

 

あの岩がスフィンクスだったか、恐竜だったか、ゴジラだったか・・・何かに似ているそうです。

 

奥の建物は綺麗なトイレでした。

 

 

桜が満開でね〜

 

 

スイセンの花もたくさん咲いていた。

 

 

雨降り石を目指す。

 

 

雨降り石の説明が書いてあったけれど、石がどこにあるのかさっぱりわからなかった。

 

 

付近を捜索し、多分、この岩ではないか?という事になった。柵もナシ

 

 

雨降り石の下が浄水場になっていた。なんだか洒落てるじゃないですか??

この島は今でも雨水を使っているのだろうか・・・

 

このようなルートで歩いてきました。

 

次の島へ渡る船。

この船は小さな島と島を結んでいるのだが、道路が無いため船は無料なのだそうです。航路を市道と見なし、そのようにしているらしい。

 

船内は靴を脱いで入り座敷になっていた^^

 

あまり大きくない船で、船長さんはみなさん慎重。右と左同じ人数を乗せるとか、前後の配分にも気を配っていた。

 

この辺りで昼食をとった。

 

夜泣き地蔵が居るらしい。

 

 

ここには夜泣き地蔵とは書いてないけれど、多分ここじゃないかと・・・昼は泣かずに静かなものでした。

 

天気がねぇ〜

 

 

姫榊と書いてある。

 

つまり、花が咲くから姫なのだろうか。

ウチの榊も花が咲くものと咲かないものがある。榊の花は独特の匂い(香りとは言い難い)がするので、毎回蕾は取ってしまうのだが、たくさん付いているのでなかなか厄介である。

 

 

ピザの配達もするんだと思ってよく見たら郵便局のバイクみたいでした。

 

船を待つ山の人々。

1回では乗れず(船が小さい)2回に分けて乗る。

 

あの目の前の港へお客さんを降ろして、もう一度戻ると言われて。

 

すぐに戻ってきます。

 

先に向かう方々

 

折り返し戻った船に乗せてもらう。もちろん無料だ。

 

 

5分くらいでその先の島へ。

 

到着すると歩き出す。

 

この神社がルートだと思い向かったら行き止まりで、お参りだけして戻り・・・

 

正しいルートへ。

 

菜の花がまだ早いと、島の方に言われたが、まあまあ咲いていた。

 

もう少しでもっと咲くそうです。

 

このルートも行き止まりとなり、折り返し港へ戻る事になった。

 

思いを先に伝えてくれた方が居たようです。行き止まりばかりで、大した歩けなかったけど。お邪魔しました。

 

船に背負子を載せるのは初めてかもしれない。金華山に持って行ったかどうだったか・・・

 

次の島は、津波が来たのだろうか。新しい防潮のための設備が設置されていた。

 

海側だけ新しい感じがする。

 

 

なんとなく「超羊羹」と浮かんでしまった。それってどんな羊羹なんだろう・・・と、1人考え込む。

 

海沿いを歩き

 

あの軽トラは島から出る事があるのだろうか。

 

高い堤防が出来ていて景色は良くない。

 

展望台方面へ。

 

宮城にもお台場がある。

 

江戸時代に設置された石

パワー感じる。

その頃とこの辺りの風景は変わっていないのだろうか。

 

竹林を歩く。

 

砲台場跡。

ここからならば夷敵もよく見えた事だろう。

魅力的な畑の中を歩き・・・

 

久しぶりに現れた次の行先を示す杭

 

真っ直ぐな道を歩く。

 

桜も咲いてはいたけれど。

まだまだ冬の気配が残る島でした。

 

このようにいくつかの島を巡ってまいりました。

 

迎えの船が来た。

 

塩釜港へ向かいます。

港からは急いで地元へ戻った。

20:00から、次のライヴの曲を決める重要な会議があった。2時間で候補曲6曲を決めて、そこから5曲に絞った。1ヶ月後の5月15日がライヴ本番であり、2週間で曲を覚えて、次の2週間で合わせなければならない(実際には2週間のうちに練習が4回あり、2時間×3回、3時間×1回で纏めなければ)。

 

4月のある日の夕暮れ。いい季節だ。

 

まだまだコロナの影響を受けているようだけど、テナントの笑笑さんも、セブンイレブンの和田さんも、ESTAビルへ入居していただいているみなさま各社耐え忍んで頑張っている。このように昔から慣れ親しんだ駅前通りに多くの物件を所有出来ている事が不思議でしょうがない。本当にありがたいことです。

 

以前、地下のお店へ行ったら神棚があり、「地下なんだから神棚の上に『雲』って書いておかないとダメだよ」と教えたら、「須藤さん書いてください」と言われ、私が書いた『くも』がそのまま貼ってありました^^;

 

上山市のジンギスカンシローという店へ連れて行ってもらった。美味い!!是非、行ってみてください。

福島のチャップさん、札幌のなまらさん、上山のシローさん、三大ジンギスカンの店に認定!!

シローさんにあった「事業成功商売繁盛乃木」。素晴らしいです。基本ですね。

その後、現場を見て歩いた。ここにでっかいのを造る。

遠くには雪をたっぷり蓄えた朝日連峰がニカニカと輝いていた。

そろそろ行ってみようかな。朝日。

 

おわり

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