社長のDiary

アメリカ一周ウルトラ出張その5(カリブ海編)

カリブ海は雨の予報だったけど晴れに変わったのだろうか。それとも、まだメキシコ湾だから、これから天気が変わるのだろうか。

厚い雲に覆われたアメリカ大陸とは一転、青い海がずっと見えていた。

 

環礁ともお別れ。

 

陸地が見えてきた。ユカタン半島。メキシコだ。

 

天気がいいのに、雲というか煙っているように見える。

 

なんだろう・・・霞んでいる。眼下に見えるのはプログレソという街らしい。

 

 

小さな街や道路が見えてきた。

 

 

次に大きな街が見えてきた。

メリダだろう。

 

 

街のずっとハズレの方では野焼きがされていた。ジャングルを焼いているのだと思われる。それで煙いんだ。

 

 

メリダでかいな。

 

街へ入る道路とバイパスがあるようでしっかり道路網が整備されている。

 

ユカタン半島の内陸部へ入るに従い、野焼きの箇所が増えてきた。野焼きをして麻薬の栽培を行う畑を作っていると聞いた事があるけどその現場なのだろうか・・・

 

 

この煙はどこに飲み込まれるのだろうか・・・海が飲み込み浄化してくれるのだろうか・・・

 

遠くに雲が見えてきた。

 

南国特有の雲。

 

アジアを中心に旅していた頃を思い出す。

 

飛行機はゆっくり高度を下げ始めた。

 

デッカい雲を避けながら降下する。

 

熱帯のジャングルが近づいてきた。

 

この辺りはマヤ文明の遺跡が多いらしい。

 

 

遺跡も見てみたいけどなぁ。

 

あの蛇行する川で魚釣りもしてみたい。

 

尾瀬ヶ原みたいな場所を通過。

 

 

日本に帰ってきたと錯覚するくらい尾瀬に似ている。

 

まさかジャングルで雪じゃないよね😅寒いのもうイヤ🙅

 

中米は初めてなのでドキドキ💗

 

空港の直前までジャングルが広がっているなんて・・・

 

ああ、やっぱり尾瀬ヶ原の景色だわ😅

 

空港がジャングルにあるの〜!?

 

着陸〜

ジャングルのすぐ脇に空港があった💦

 

停まったと思ったら滑走路でUターンし始めました。

滑走路でUターンしたのはソロモン諸島のホニアラ国際空港に降り立った時以来ですね。

 

ん〜

あのあたりがターミナルでしょうか・・・

 

ターミナル到着🛬 デルタ、ユナイテッドも駐機しているので、アメリカのあちらこちらから飛行機が飛んでいるようです。

ホニアラよりも大きくて良かった(ホニアラ空港はトイレがあるけれど半分壊れていて数も少なく、ターミナル内には手作りの品々を売っている小さなお土産やさんがあるのみでした)。そういえばあの時は、ホニアラの空港に島民が大勢来ていて、なんだろうと思ったらソロモンの大統領が乗り込んできたな。一緒にビジネスクラスでフィジーまで行き、帰りも同じ飛行機だったのを覚えている。

 

乗降はタラップのみ。

 

ベリーズに入国完了。これから離島へ飛ぶ小さな飛行機に乗り換えます。

 

懐かしい感じの空港。

 

この椅子もいいでしょ^^

 

乗り継ぎまで1時間以上あったんだけど、驚くことに飛行機を繰り上げてくれた(普通の航空会社は時間まで待たされるでしょ??)。時間になりまた外へ出る。振り返るとさっき乗ってきたアメリカンが戻る準備をしていた。

 

いやいや〜

フィジーのマナ島へ行った時以来の小型飛行機ですよ^^

 

10人乗りの飛行機はセスナの一種だそうです。

 

友達はもうTシャツ短パンに着替え完了。自分はすでにそれなりの半袖短パンで来ていました。

 

いいねぇ〜南国だねぇ〜

 

この飛行機に乗りますよ

 

一番前の座席に座れた。パイロットは左の方。右の方は見習い中のようだった。

 

この車輪が付いているものがエンジンのスターターらしい。

 

地面が近い。ちょっとちょっと。窓のシーリングが取れていませんか??

 

コクピットは計器類が上にせり出しているので見晴らしが悪い。

 

エンジンスタート

 

 

滑走路に入る。

 

あっという間に飛び立った^^;早い!!

行ってきま〜す!!

 

 

国際空港があるのに小さな街だった。

 

 

ボートも島を目指しているようだった(島までは飛行機と船どちらでも行ける)。

 

 

ボート追い越します。

 

 

あららら✨海がエメラルドグリーンに✨

 

 

島も見えてきた。

 

天気が急に良くなった。

 

これがカリブ海か・・・美しい・・・

 

海は広いな大きいな

 

あんなところで暮らしている人も居るんだなぁ。いいなぁ。

 

 

島がたくさんあります。

 

あそこに見える大きな建物、今回予約しているホテルらしい。

20分くらいだったろうか。あっという間に着陸〜🛬

お疲れ様でした。飛行機はすぐに折り返すらしいです。

 

空港も小さい。

 

空港を出て驚いた。このカートが移動手段らしい。

 

カートしかない・・・

 

たまに車が走っているのはほとんどがタクシーらしい。この金髪アニキはレンタルカートを生業としている方で、友達はこの方に料金を支払っていた。

 

 

Let’s Goなのや!!

 

たまにバイク

 

コンテナを引いてるのは日本のトレーラーヘッド(トラクターとも呼ぶ)ではなく本物の農業用トラクターだった^^;

 

 

こちらはアメリカのトレーラーヘッドで引いているけど狭すぎる。邪魔になる^^;

 

予約したホテル。「alaia Belize」到着〜

 

チェックインすると部屋はアップグレードされていた。

友達は以前泊まった事があるという事で、まずはホテルの敷地を歩いてみた。

 

島ではこの6階建より高い建物を見なかった。

 

新しくていいホテル💯

 

旅の仲間カレンさんはアメリカ人です。

 

こんなトカゲがたくさんいる。おとなしいから食べられたり噛みつかれたりはしない(と思う)。

 

こちらは戸建ての部屋らしい。

 

滞在が楽しくなるホテル。

 

この2階建も客室。

 

ここもいいねぇ〜

 

ゴミ1つないビーチ。

 

ビーチで泳いでいる人はいなかったけど、プールにはたくさんいた。

 

君はトカゲなの?イグアナなの??

 

最近はこの海藻の異常繁殖があり、ホテルがある東側の海岸での問題となっているそうです。

 

南国だなぁ〜

もう2時を過ぎていたので、遅めの昼食と一服。

このピナコラーダにハマってしまいました。ココナッツ味で美味しい💯

旅の間、ピナコラーダを何杯も飲んだ。

 

一旦部屋へ行き荷解き。

こんな嬉しいサービスがあった。

お部屋紹介

まずはメインのトイレ。トイレはシャワーの奥にもう1つある。

 

洗面とシャワー。奥がトイレ。

 

 

シャワーもいいですね。

 

ベッドルーム広い

 

リビング

 

リビングの先がキッチンになっていて、料理もできる。この国は農薬の使用が完全に禁止されていて、全てがオーガニックなのだそうだ。楽園がまだ地球に残っていた。

 

ベランダ。ここで充分生活できる。

 

ベランダからの眺め。3階だったけど周りに高い建物もないのでgood🙆

 

洗面器がかわいい。

 

長期滞在なら街で材料買ってきて料理が出来るけど、調味料も無いので自分はやらないかなぁ。

 

今回レンタルしたカート君。タイヤがオフロード用になっていてオシャレ✨

 

ホテルを出て友達らが泊まるホテルへチェクインのため移動。

こっちはヒルトン。

 

昔のイギリスの建物をイメージして造ったと思われる。

 

これも古いゲームのようだった。

 

おおいいねぇ〜👍

 

 

ちょっとカッコいいアニキ発見

 

こんな髪型に私もなりたい。

 

暑過ぎず寒くなく。最高の気候。最高の天気。

 

ヒルトンのバーで休憩。

 

こんなおしゃれなカートもある。

 

Belizeのナンバープレート。

 

友達の部屋を見せてもらう。

 

ここもヒルトンの敷地内。

 

部屋は木造平家がほとんどらしい。

 

南国の部屋だねぇ〜

 

シャワーも簡単^^

 

排水はこの穴から流れていくらしいんだけど、そのまま放流らしい。シャンプーや石鹸をオーガニックにして直接放流で処理(?)しているそうです。

 

何かの角を使ったハンガー。イカす💯

 

ジムニー発見!!

 

ヒルトンではここに住宅を作って販売もしているそうで、明日それを見学させてもらう。

 

各家にはボートが停泊できるようになっているそうです。カックイイ〜!!👍

 

日本の友達に似たアニキ発見(^o^)

 

明日はここヒルトンの港から出港して島を見に行きます。

 

夕日は見えないのかなぁ。

 

一瞬見えた燃えるサンセット!!

 

と、夕日に見とれていて油断していたんだけど、目の前は海ではなく湖でワニいるらしいっす(大汗)

 

てなわけで。ホテルから街の中心部へ移動します。

 

カジノがある。

 

ここは港。

 

ダウンタウンは古き良き南国の街といった感じ。いずれ開発されてしまうのだろう。

 

ここはディスコのような、踊りながら飲む(?)店らしい。踊りながら飲むってなかなか大変だ。私は座って飲みたい。

 

こちらのかわいいグリーンの建物

 

このレストランで晩ご飯を食べます。

 

賑やかで活気のある店内。ギリギリ入り口の1テーブルだけ空いていた。

 

この国ではタコ食べるそうです。カリブ海でこーゆー料理を見ると「カリブの海賊」に出ていたジャック・スパロー船長の敵のイカかタコのお化け船長を思い出してしまう。

 

こちらのスープも美味い!

 

魚が泳ぎながら出てきた。

 

ココナッツ味のカレー風味(だったと思う)

 

 

カニ🦀

 

君は泳いだまま揚げられてしまったのかい??

美味しい食事だった。だけど、ちょっと疲れていて、ワイン1本しか飲めなかった。

9時過ぎに店を出る。カートで走り出す。

 

一般の家庭でもカートを所有していて、お母さんと子供が一緒に乗り走って行った。

 

空港のあたり。ちょっと煽り過ぎです。

 

友達がホテルまで送って帰って行った。明日の朝は、日本の友達みたいな彼が迎えに来てくれる。

 

少し夜のホテルを歩いてみた。

 

立派だなぁ。

 

こんな大量の資材、どうやって運んだのだろうか・・・

つづく

 

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