社長のDiary

大森

久しぶりに大亀楼さんのうなぎを食べた。たまたま洒落たテーブル敷きを撮影していた。

 

大森の地主さんとはもう18年くらいのお付き合いになる。残っている土地はいくつかクリアしなければならない事があったんだけど、喜んで購入させてもらう事にした。

まずは、敷地内に大きな祠というかお宮に近いものがあり、こちらを移転しなければならない。

稲荷神社へ移転について相談したいと電話をすると、心の友阿部祢宜と丹治宮司まで待っていてくださり相談に乗ってくれた。「遷座(せんざ)という方法でお祓いをすれば大丈夫です」とのご意見。

すぐに「地元の神社があるから」と、小田の鹿島神社の丹治宮司へ電話を入れてくれたら、そのお宮の事も知っていて、相談に乗るから来てくださいという事になった。

小田の鹿島神社を知ったのは確か20代の頃だったと思う。当時からご利益があると噂は聞いていたけれど、ご縁がない神仏にまで出向く事はしないので行った事がなかった。

今回はご縁が出来たので喜び勇んで行く事になった。

 

白蛇の伝説が残る神社。鹿島神社の丹治宮司とは1時間以上話をさせて頂き、とても楽しい時間だった。いつも稲荷神社秋の例大祭で司会をしていた宮司さんだったので優しい声に聞き覚えがあった。

今年5月のライヴで対バンだったザ・ナイトパイレーツをバックに1曲歌った「あきばたまみ」さんとその後Facebookで繋がっていて、「鹿島神社へ龍の絵を奉納した」という投稿を見ていたのでその話題に触れると、話はますます盛り上がってしまった。

宮司には暦から候補日を決めて会いに行っていたので、日取りと段取りを決め神社を後にした。

 

夕方、鹿島神社の丹治宮司と別れた後に稲荷神社へお礼に行った。

 

何故か月が2つ出ていた。

 

割れたのか??月??

 

ありがとうございました。

 

稲荷神社へ来たので久しぶりに大町のおかめやさんへ。日本酒の気分だった(珍しい)。日本酒は昔から祭りの4日間、毎日1升ずつ飲んできたので飽きてしまい、ここ10年ほど積極的には飲まなかったんだけど、最近はまた飲みたくなってきた(今年の祭りでワインを飲みすぎた反動だと思うけど)。

 

ここは美味しい日本酒もあるけれど、器がいいんだよね。もちろんツマミも素晴らしい。美味しい。美しい✨。

行く度に店の佐藤さんはじめ従業員の皆さんへ「落ち着いたら一服してね」と、生ビールを1杯ずつ勧めるんだけどみんなで美味しそうに喜んで飲んでくれる。

 

月の綺麗な夜だった。

 

やっぱり月が2つあるけれど、雲の下には月来ないでしょ!?カメラ壊れてんのか!?

 

移設完了〜

篠田常務へお願いすると「あ!やったことありますから大丈夫ですよ!!」と、快く引き受けてもらえたのは心強かった。「触らぬ神に祟りなし」という言葉がある通り、触らないに越した事はないけれど、すっかり大きく育った木々の中に埋もれるようにして鎮座していたので、こちらのカラッとしたお隣のご親戚の土地の方が絶対に気持ちいいはずである(前は藪蚊だらけだったし)。

 

ありったけの小銭を置いた。

 

この四角い穴両側に各々木を取り付ければ完成。なべちゃんにお願いするとあっという間に取り付けてくれた。

 

左は元々お稲荷さんをお祭りしており、移転した右のお宮は白山神社だった。上浜町にあるのも白山神社。新潟の白山神社へも毎年お参りに行っていたので、またなんだかご縁を感じてしまった。

 

11月7日にお祓いをして頂きそのまま移転工事を開始。翌日の午前中には移転工事が終わり、16時から本遷座のお祓いをして終了した。美しい月の夕方だった。もう一度稲荷神社へお菓子を買い終了のお礼に行くと、心の友阿部禰宜に丁度会う事ができて、一連の神事は無事終了した。

2022年12月26日無事引き渡しを受けた。これから建物の解体と整地を行う。売主さんと車の中での会話から「大亀楼は高校の同級生で、同級会の事務局をお願いしているんだ」という話になった。

ああ、あの時大亀楼へ行ったのは必然だったんだ。あの時に出てきてくれたご主人は熊坂さんの同級生だったんだ・・・

 

神事が終わったからなのか、白山の大神が喜んでくれたのか、はたまたたくさんのご縁が一つの輪に纏まったからなのか・・・月は1つに戻っていた。

おわり

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