社長のDiary

2024年 暖かい2月上旬

まるで秋のように見えてしまう2月1日の福島駅前。

暖かいのはありがたいんだけど、ラニーニャからエルニーニョへと昨年春に変わった影響が大きすぎる。

 

最近たまに来るようになったESTAビル

 

解体が進み景色は良くなる一方。

 

天気の良い日だった。

 

解体工事はいよいよGLに達し、地下へ入っていこうとしていた。

 

天気が良くて暖かいので、駐車場の仕上げ、フロアの塗装工事も進んでいた。

 

磨かれたコンクリートに薬剤が塗られていく。

 

塗って乾かしてまた塗っていく。

 

2、3回塗り重ねていく。とても丁寧な仕事だった。

 

きらやか銀行さんの新年会の夜。帰宅は深夜0時手前だった。楽しくて飲みすぎた。

 

一旦砂を撒いてその上から防水塗料が塗られた。タイヤの圧から塗料を守る工法らしい。

ところが「仕上がりが悪い」と、施工してくれているドリームライフさんのダメ出しがあり、この上からもう一度塗るという。相変わらずこだわりと100点以上の仕事を目指す姿には頭があがらない。自分的には「こんなもんじゃね!?」と正直思っていたけれど、そんな事は言えない。

 

2月5日某発電所を案内していただいた。

 

珍しい車に乗せていただいた。

 

ヘッドレストがないところが時代を感じさせます。

 

カッコいいねぇ。エンジンも快調。歴史的に重要なな芸術品のロールスロイスです。

 

23歳だったか24歳だったか。あの頃はまだ工事中だったゴルフ場。ゼネコンの営業になってすぐの頃来ていた。先日、ここを造った(現場代理人)佐々木さんと話していたら、完成時には施工した人の名前が刻まれていたんだけど、経営者が変わったら全部消されてしまったそうである。

 

身近にこんな建物があるなんて。30年ぶりに行ってみたけれど、当時よりも色々な物件を見てきたおかげで目が肥えてきたからか感動が大きい。

 

トイレも素晴らしかった。

 

完成間近の頃、発注者に誘われ鉄板焼きを食べたスペースの奥に和食の店があり、昼食をご馳走になった。

まだ昼なんですけど・・・

 

料亭の食事ですな。

 

あまり飲んだことのない「ノンアルコールビール」を社長に勧められ飲むとなんだか本物を飲んだような気分になった。

 

あんこう鍋。こうなったら日本酒ですな。泊まって行こうかな。

 

肉まで出てしまった。白米ですな。

 

デザートはプリンだという。まぜてシロップをかけて食べるように言われた。

 

初めて食べる極めて美味しいプリンだった。

また再会を約束し社長と支配人と別れた。

このゴルフ場は宿泊も出来て、シーズンオフになるとあんなに立派なホテルが1万円未満で泊まれるそうだ。一度泊まってみたい。

この日はいいものをたくさん見せてもらった。

 

ゴルフ場の帰りは大雪になった。

そして翌日の午後。仙台港へ向かっていた。この続きはまた次回に。

おわり

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 2024年5月。引き渡しと旅立ちの時。

  2. 4月の国内

  3. アメリカ一周ウルトラ出張その17(帰国編)

アーカイブ
TOP