社長のDiary

五葉山

2013.5.25、数年振りに五葉山へ。そーいえば、2011年大地震の翌月にはこの近く、鯨山へ1泊で来る予定だったが、勿論行けなくなった。物凄い確率で助かったものだ。地球誕生から現在までの時間で考えると、1か月なんてほんの一瞬に過ぎないだろう。海抜0mから登る山だったから、地球規模的時間で考えれば、何かの調子で地震が1か月遅れて発生すれば、津波に巻き込まれていたり、はたまた落石などの被害に遭っていてもおかしくはないのだ。そう思うと、私たちは日々偶然の繰り返しの先で生きているのだろうか・・・まあ、この世に生まれてきたり、今日生きていられるのも偶然なのだろうな。一日一日を大切に生きなければならない。

さて、五葉山である。江戸時代までは御用山と読まれていたというこの山は、藩の木場として重要な山だったそうである。1351m、岩手県大船渡市にある日本300名山の山。

自宅を6時ちょっと前に出たので、ほとんど4時間をかけて登山口に到着する。

登山口の看板が日本の製紙会社が所有する民間の山だと訴えていた。

こちらの看板では県立自然公園と謳っている。主張し合う看板が並んでそれぞれ自己主張合戦を繰り広げているのか。

もちろん登山道は鳥獣保護区であります。違うと鉄砲でぶたれる危険あり。

なだらかな傾斜が続く1合目

今回は自分勝手なペースで先頭を歩いております。小幅ながら2番手以下を引き離す有利な展開。

引き続きなだらか~な登山道。

確か小沢ダムとどこかに書いてあったような五葉ダム。

賽の河原到着。ここまでは散歩みたいなものです。野球場くらいの広さでこのような景色が広がっていた。

4合目のでっかい石があるところでシカに遭遇。人間が近づいても全く逃げようとはしなかった。会社の冷蔵庫には今、鹿肉の塊が冷凍してある。(写真の鹿ではありません。貰い物です)なんだか変な気分。見ない方が良かった^^;(実は六魂祭の初日、中学の同級生宅に仲間が集まり、みんなで焼いて食べちゃった)

鹿が出たのはこのあたりで、帰りも居たから巣になっているのではないかと思われます。ファインダー越しに見つめ合う鹿と私。

おいおーい!民有林だったり、県立自然公園だったり、今度は国有林って、一体誰が持ってんのこの山は!?三者で所有権争ってんのかな?まあ、私の業界ではよく耳にする話だけど・・・

到着時海は雲に覆われていたけれど、次第に雲が晴れリアス式の海岸がよく見えてきた。

「残すのは足跡だけだよ8合目」頂上までの時間や距離が消されていることは山ではよくある。つまんねーいたずらだな。

9合目まで来ると頂上直下の小屋の赤い屋根が見えてくる。

小屋を超え、頂上手前に日枝神社があります。神社より登山道を右に折れ北へ進むと神社後方が山頂となる。

山頂到着。三角点です。浩哉さん何等だったっけ??

遠くにうっすらと早池峰山が見えます。

一人で先頭ぶっちぎりと思っていたら、ぴったりと後ろをつけられていた。

朝早かったので立ち寝写真。(目が小さいだけか?)

前回の六角牛山。あちらからも見えたからこちらからも見える。

山頂からもリアス式海岸が見えます。ここから海までは直線で13km。

海と陸はかなり入り組んでおります。

下山を始めると、見覚えのある人影が・・・

毛利・浩哉・松崎組到着。

塩釜の阿部さんも1年ぶりの参加で無事到着。

佐々木夫人グループも到着。

でっかい声(関西弁)のもう一人佐々木様ご到着。

光っちゃんは、神社から少し下がったところですれ違い。「神社まで行ったら戻って!」とのお達しが毛利隊長よりあったので伝える。急いで下りないと、帰りの温泉に入れないらしい。

急いでいても楽しみの昼食。最近のマイブームはカップの蕎麦1つと、エビマヨのおにぎり1コです。

きれいな小屋とそれなりのトイレが仲良く並んでいます。トイレはそれなりだけど、頂上付近にあるのはありがたい。何てったって管理が大変なのです。

5分遅れで下山開始するも、10分で最後尾に追いついた。

抜かして走って抜かして走る。高度が下がる毎に海はどんどん近づいてきた。

4合目で光っちゃんとでか声の佐々木殿を抜かすと、後ろから詩吟が聞こえてきた。二人で大音量で歌い始めた模様。さらに急ぎ足で下山していたけれど、どこまでも聞こえてきた。ホント、声でかいんだよな~^^;

 

賽の河原を過ぎたあたりで老夫婦に会った。「こんにちは」と追い越したのに、カーブを2つか3つ曲がったあたりでまた会った。「あれっ!?」と言うと、「ここに直登ルートがあるんですよ」と教えてもらい納得。これは早いよ。お礼を言って、まーっすぐまーっすぐ下り始める。

まーっすぐな道。

無事到着~。

「詩吟ズ」も20分遅れで無事到着。お疲れ様。まあ、下山しながら歌えるんだから、元気な証拠です。

晴れた清々しい春の一日でした。

fin

 

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