社長のDiary

安戸山 1151.5

マレーシアより帰国後間もない4月18日、日本国土開発現職とOB合同の花見があり仙台へ。

帰国から1週間が過ぎていましたが、成田からの桜前線は程よく仙台に届いており、西公園は満開でした。

 

 

2次会は毛利、浩哉、山崎、私の4人で「MOON LIGHT 7」という老舗バーへ。個室を取ってもらえて、渋い男の空間。楽しいひと時でした。

 

最近は仙台でもいくつかのホテルを利用していますが、今回は三井ガーデンホテルを利用。翌朝、浩哉さんが迎えに来てくれるので、このあたりがいいかなと。

 

翌朝。まあまあのお天気です。

 

栃木県那須塩原市にある安戸山(やすとやま)登山口に到着。民家と民家の間に登山口はありました。

 

 

民家の庭に咲く花もきれいです。

 

杉林を行く。

 

 

沢を渡ったりして、なかなかのスタートです。

 

 

ちゃんと標識も整備されていました。

 

 

この杉が凄かった。なんといっても手入れが行き届いていた。こんな全部真っ直ぐな杉林はなかなかお目にかかれません。

 

しかも、なだらかな登りが続く山で、足慣らしには最高!

 

ずっとこの調子です。

 

 

杉林もずっとこの調子。

 

 

のんびりのんびり。

 

 

頂上あたりが見えて参りました。

 

最後だけ急斜面になります。

 

イワカガミだっけ?きれいに咲いていました。標高が低いから今頃咲くんですね。3000mの山級へ行くと、8月に咲いています。

 

ロープ場があったりして、結構やってくれます。変化があっていい山です。

 

佐々木さんも頑張ってるね。

 

急登を終え、ホッとする毛利隊長。背中に「安堵」と書いてある。

 

 

カタクリも綺麗に咲いていました。

 

看板の「山」が切れていますけど、ここが頂上。

 

1151.5mと山の本には書いてあったけれど、四捨五入して表記されているようです。

 

本日のメンバー。太田しゃんも久しぶりです。

 

昼食後下山す。

 

杉林の写真は絵になると思う。

 

 

倒木があったり。

 

 

広場に出ると、あとは緩やかな下りです。

 

コバイケイソウの群落。猛毒地帯。

 

下山し、道の駅で只野号と待ち合わせ。何だか足が濡れているなと思ったら、ショートカットを繰り返して急斜面を下るうちに木を足にひっかけ、ぶっすり切れていた。ふくらはぎに15cmくらいの切り傷が2本あり、血だらけになっていた^^;

後日とても痛くなったんだけど、その時は全然気づかなかった。相変わらず鈍い私です。

血のにおいに誘われたオオカミや人食い熊やらハイエナなどに襲われなくて良かったよ。

 

春の日本の里山。楽ちんで暑くもなく寒くも無い、最高の一日でした。

 

あーぁ、日本はやっぱり、いい国だなー。

 

おわり

 

 

 

 

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