
6月9日より東京へ一泊。
9日は午後から大型物件の打ち合わせが都内であり、夕方ホテルにチェックインした。
東京マリオットへ泊まり、夜は気の合う仲間達をホテルのラウンジに迎え国内の不動産投資について話しながら飲んだ。
翌日は午前中、ホテルまでわざわざ業者さんにお越しいただき、イギリスリヴァプールのマンション転売について打ち合わせ。また、アメリカニューヨーク州に持つ戸建ての現状報告を受けた。こちらもこれから転売へ向けた改修工事など、段取りを行う。
土曜日は久しぶりに休みで、夕方からKitchen Keysへ行き、剛くんと色々な話をして飲んだ。
翌日の日曜日。

太平洋フェリー乗船のため仙台港に到着。最近乗船時刻が早いので焦ってしまう事が多い。

夕日に向かって乗船

ちょうど停車したので写真を撮ったんだけど、開閉する船首部分の内側はこんなにサビサビなんですわ💦

部屋に到着。

ジュニアスイートが空いていないので特等和室を予約していた。和室もなかなかいい👍

お風呂には窓もある。

いい夕方です。

夕方から夜になる頃出港
夜は部屋でのんびり飲んでいた。

月の美しい夜だった。

灯台の灯り、星空、月を見ながら飲んだ。


明るい月だった。灯台の灯りはあちらこちらで途切れる事なく輝いていた。

この灯台が近々全て運用されなくなるのだという。GPSが発達したので無用になったのだそうで、なんだかこーゆー旅の景色の一部だったものだから寂しいものです。

翌朝

室蘭あたりか

天気が良いようです。

苫小牧に近づく


到着

まずは豊浦へ向かう

とうとう65000近くまで走ってしまった3号車

白老町から一旦留寿都村へ向かい、ホテルで荷物を置いてから現場へ。海側を走ると室蘭で遠回りする為、山側のルートで行った方が早い。

昆布岳も見えていた。
現場に到着

パネルの解体が進んでいた。


なんだか無惨なものです。

順調に工事が進むといいです。

パネルが外れているから海がよく見えていた。

牧草も順調に伸びているので、今年も収穫が期待できます。

いい草だわ。

現場とホテルを行き来するルートはいくつかあるんだけど、道道777号線もその一つで、縁起が良さそうな道路なのでよく使います。

それに、777号線からの景色が素晴らしい。電柱がないともっといいんだけど、標識を入れたかったので^^

真っ直ぐに綺麗に畑が耕されています。

カックいい〜👍

ホテルに戻り、ひとっ風呂浴びて飲む準備完了

この日は雲も無く、とても良い天気でした。

美しい

翌朝。

雲がひとつもない^^

朝食に行くと「須藤さん今日は豚汁だから大きい器で食べて!!その方が美味しいから!!」と、喜多八の肉そばと同じくらいの器に盛ってもらえた^^;しかも、豚肉が大量に入っている。喜多八の肉そばの3倍くらいの肉が入っていた!!
とにかく美味い!!いつもありがとうございます。元気をもらいました。

遠すぎて、下道では着けない。

10時前に出発し、白老から高速に乗り、釧路方面へ。

ここのところ釧路や根室のホテルがいっぱいでなかなかとれない。

400キロ以上走り

到着!!釧路で給油と買い物をしてきました。

今日の宿は釧路の北にある鶴居村のコテージ。

なんと敷地内に馬が居ます。

ストーブもある広いリビング

ベッドは6台もある。6人までは料金同じだそうです。

緑に囲まれた宿。自炊なんだけど・・・

なんかいいじゃないですか^^
出張って感じがしません。

建物写真の手前側は平家のコテージになっていて、奥は2階建てのコテージになっている。

天気もいい

眺めもいい

今夜は自分の得意料理、麻婆豆腐

with 鶏肉とピーマンの中華炒め。美味しそうでしょ!?美味しいんですよ^^
これを2日間食べる。飽きないからぜ〜んぜん平気です。

缶チューハイを飲みながら至福の時を料理に費やした。
そろそろ馬に会いに行かないと。

すでにこちら側に来てくれていました。
馬はリンゴが大好物でニンジンは2番目だという事をたまたま知り、釧路でりんごを買ってきておりました^^

馬と戯れたあとは少し散歩をした。
遠くにはなんだかカッコいい山が見えていた。

空の色が美しい✨

こっちにも昆布岳みたいなカッコいい山がある。

コテージに植えられた花々

スイセンみたいなユリみたいな花。ニッコーキスゲみたいなオレンジ色に咲いていた。

ん〜、富良野で有名な紫の花とは違うと思うけど、綺麗だから一枚

デッケ〜

ん〜ん〜
名前がわからない

夜になると、月の光が強烈に明るかった。
このコテージにはテレビがない。電話も電波状況が悪くうまく繋がらない。WIFIは驚くほど早い^^
アマゾンプライムで映画などを観て過ごしました。

翌朝。霧が出ていた。
お隣さんはレンタカーでこられたご夫婦のようでした。

朝6時前にブオンブオンとエンジンをかけなければならないのが申し訳なかったけれど、先を急がなければならない。(あ、夕方には戻ります)

事前に調べておいた。いつもは釧路から海沿いを東へ東へ進み根室に行くんだけど、ここからは山の中を東へ進むのが早い。それに、小さな村や町を縫って行く為、渋滞が無いと思われ、10キロほど遠いけれど早く着くだろう。
別海町を通って行くので、方角だけ定めて地図を見ながら近道を探しながら進んだ。

初めて通る町。

アメリカンな大きいアパートがあった。

とにかく直線が続く

直線

直線

曲がっても曲がっても進んでも進んでも先が見えない直線道路ばかり。

別海町は横に長く、牧場ばかり。以前はすごい匂いがしていたけど、この日は窓を開けて走ってもなんともなかった。

あんなに日が昇っている。

知らない土地を走るのは目に新しく、楽しくて眠くならない。


別海町中心を右折


デッカいトラクターが走っていた。農業優先

いよいよ根室に入る。


現場に到着。

風力発電機の基礎は打ち終わっていました。

この日は地主さんとの土地の交渉が纏まり、半島先端の土地を売っていただける事になった。

その土地には大好きなコバイケイソウが生えていた。今頃花を咲かせている頃だろう。

敷地の目の前には岩礁がある。

海から顔を出す尖った石が、あのあたりがお隣との境界線だそうです。

年内には風力発電機4機、太陽光は1MWを建設する予定です。

根室駅の近くの蕎麦屋さんへ昼食をとりに行くと、駐車場の前に根室本線の終点があった。
午後は、他にも小型風力を数機買わないか??と言われており、現場を回った。

海の前とかいいんだけど。


花咲港で有名な半島の先端にある灯台。ここで案内は終了し、皆さんとお別れした。

帰る。
2時を回っていたので、何時にコテージへ帰れるのだろう。馬たちは待っていてくれるのだろうか。

そういえば、別海町の中心部が結構栄えていて驚きました。

帰りは西に傾いた太陽を目指して帰ります。

別海を抜け、鶴居村方面へ南下する。

こんなにでっけえ農機具が忙しそうに走っている。

そろそろ鶴居村

コテージに到着!!片道2時間、130kmの長旅でした。
昨日の麻婆豆腐と、鶏肉とピーマンの中華炒めをつまみに飲んで寝た。
翌日は生憎の雨だった。

夕張から高速を降りて、下道(裏道)で小樽港を目指す。

久しぶりの小樽港発に乗る。毎週乗るたびに乗用車の数が増えてきて、随分と混んできた。少ない時は10台くらいしかいなかったんだけど、混んでくれて何よりです。

出港

感染を避け、相変わらず個室で過ごす。

ずっと曇り空で夕日どころか夕焼けも見えない。

翌日。新潟港到着直前に軍艦みたいな船に遭遇。

こちらの方が早かったので違うと思うけど・・・

無事新潟港到着。

会社へ戻るとボーリング調査が行われていた。

午後イチには戻ったんだけど、14時と16時に来客があり、18時から駅前再開発の説明会へ参加した。
大町おかめやで飲み、舟山がっちゃんの店へ。

車の件でちょっとお世話になったので、お礼を言いに寄ってみた。深夜まで色々な楽しい話をして飲んで過ごした。

翌日は顧問をしているアポログループさんの経営方針説明会へ参加。

相良社長の話はとても面白い。眠くならない^^

懇親会にも参加させてもらった。NICE の大川さんが隣の席で、数年ぶりに再会。楽しく話をさせてもらった。また、篠木会長がその隣だった。上品なんだけど、会長も面白いんだ。

アポロさんの通貨があるそうで

20000アポロという通貨=20000JPYなのだそうです。
1日と半を福島で過ごし、翌日からまた北海道なので、2次会などには参加せず、真っ直ぐ家に帰りました。(エライ!)
おわり
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