社長のDiary

よもやま3月

くだらない日々の行動を書いておきたくて。なんせ日記なものですから。くだらないので忙しい方は見ない方がいいです。

 

猪苗代の蕎麦にはまっております。まるひとおおほりがあるんだけど、こちらはおおほりです。この2店は絶対外せないです。

 

 

世界三大時計の一つで世界最古のメーカー、バシュロン・コンスタンタン。ほとんど手作りで、1つ作るのに半年から1年掛かるそうです。写真はパトリモニー・ワールドタイム。世界中の都市の時間が一目でわかる優れもの。美しい。

 

ある日LINEで同級生の平塚君から「ポストが溢れてるぞ」とメールが来たんだけど、新聞を取りながら下りてみたら大変な事になっておりました。内装はぜひ平塚内装へご用命を。大工仕事もできる、日東物産大橋会長仕込みの間違いのない腕前です。安い!!

 

福島が大雪の頃、会津の駐車場に様子を見に行くと雪なんて全然無かった。不動産協会会津支部の竹本さんが「いやいやー、会津は雪無いのに中通りは半端じゃないねー」と言いながら郡山で会ったんだけど、本当だった。今年の雪の降り方はおかしな降りだったな。

 

焼き肉屋で散々二人で日本酒を飲んだ土曜の午後、まだ時間が早いので「事務所で飲む?」と、初めて訪れたMr.K  「日本酒とシャンパンどっちがいい?」と聞くと、「シャンパン」と、さすが分かっておられる。

萌えシャンドンとこちらを出すと「こちらで」と、ますます分かってらっしゃる。

結局、これはあっという間に開けてしまい、秋田より送られてきた幻の銘酒「綱の響」の1升瓶、半分くらい飲んでしまった。^^

 

毎年恒例の蔵王スキー場に来たのだけど、途中11時になったので久しぶりで有料道路入り口手前の蕎麦店「三百坊」へ。雰囲気がたまりません。

 

久しぶりの箱入り蕎麦、打ちたてでウマかったですー。

 

 

江戸時代にタイムスリップした後は・・・

 

いよいよスキーへ。

 

この日は強力な低気圧が来ていたので、100万人ゲレンデはホワイトアウト。気温が氷点下10度でものすごい風が吹いていたものだから、体感温度は氷点下20度くらいだった。なかなかやるじゃないか蔵王!?

 

上の天候の悪さにうんざりし、まだ天気が良かった大森ゲレンデで滑ってきました。空は晴れー曇りー雪ー晴れー曇りー雪と、目まぐるしく変わった。

 

大森のこぶ斜面も制覇。この日は横倉の壁が、雪崩の危険があり滑降禁止となっており、残念だったな。

 

青空が広がっていたので天気が悪くなる前に温泉に入り帰る。夜は福島で楽しく飲みました。

 

 

ある日、幼なじみで発明家の吉田なおちゃんより大量のワインが届く。貯蔵ワインが随分と増えており、とても豊かな気持ちで過ごす。しかもすべてシャトー詰めのワインだった。恐縮しております。ありがとね。

 

 

先週(17日)はまたもや東京へ出張。藤沢で物件を見て、東京で調印をして夜は食事をしたので泊まりました。好きなニューオータニ。007の「007は2度死ぬ」では、悪役のオーサトという悪い事をしている会社の本社という設定で、このホテルの外観が移ります。この下をトヨタ2000GTとショーンコネリーが走り回っているのはあまりにも有名です。

 

私はこのタワー館の上層階がお気に入りでいつもお願いする。

 

今回は37階、スカイツリーがきれいに見えたけど、朝もやの中では残念ながら見えなかった。

 

朝食は最上階40階のレストランで。懐かしい日本国土開発本社がある赤坂見附あたりを眼下に、奥には東京タワーが見えます。いい席を案内して戴きました。

 

戻った翌日、3月19日福島では分譲地の工事安全祈願祭を行いました。今回は稲荷神社の心の友、阿部さんが清祓いをしてくれた。

 

3月21日は米沢牛のいいのが手に入り。

 

調理用の赤ワインが無い事に気付き、いやいやだけどクリップのマスターに戴いて大切に取っておいたBAROLOの2007年物を開けてしまった。この2本は温度が手頃な玄関に転がしておいたからいつでも飲める。

 

バローロはイタリアワインの王様、やはりDOCGなのである。

イタリアワインは最高グレードがこのDOCGであり、以下DOC,IGTだったか、5段階くらいにクラスが分かれている。フランスがオウメドックのシャトー詰めを重宝するように、イタリアではバローロなのである。

しかし、たまに、ごく少量ではあるけれど、要は地酒のいいのが出る事があり、これは幻の銘酒となる。地酒の表現だったか、安ワインの表現が確か「ビノダターボラ」と言ったはずだけれど、幻の銘酒は「スーパービノダターボラ」と呼ばれ、いい金額で取引されるそうで。

まあ、でもイタリアワインは有名なEst Est Estなど、安くても美味しい有名ワインがある訳で、値段ではなく、自分の口に合うものを探してほしいものです。スパークリングワインならアスティスプマンテね。奥様や彼女にぜひ飲ませてあげてください。上品な香りと甘さが絶妙のバランスです。

 

ちょいとニンニクを焦がしてしまったけれど、上出来でした。キノコじゃありません。さっきの肉です。

 

 

付け合わせはもやしとピーマンを炒めたもの。

 

こんな事をして3月は過ごしておりました。

 

おわり

 

 

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