社長のDiary

マレーシアコタキナバル編3

到着した日に比べると天気が安定してきた。ほとんど雨に降られるとはなく過ごすことができた。たまにスコールはあるけれど、そんなのすぐにやみます。

 

毎朝行くレストラン「TATOO」懐かしいオジサンが待っていた。最初の2日くらいは休みだったらしい。一気に食事が楽しくなります。元奥さんが日本人なので、日本語が上手です。

 

 

朝食を終え部屋に戻るとすっかり日中の日差しになっていた。

 

カヤックで遊ぶ人々。

 

今日もそよ風によるさざ波くらいは立っているけれど、ほとんど凪でいます。

 

せっかく天気いいのに部屋でもったいないでしょ!?と思われるかもしれませんが、2分もあればこのくらいは撮れます。

 

この日はのんびりプールに入ったり、ビーチバーで酒を飲んだりして過ごしました。

 

ステラハーバーの先にキナバル山があるのだけれど、今回は一度も見る事ができません。

 

こんな席や

 

こんな席もありますが、こちらの屋根の下の方が光も穏やかで涼しいです。

 

海側の屋根の下がさっきのソファー席ですが、強い日差しの下ではこんな日蔭が落ち着きます。

 

大好きなフローズンダイキリ。以前のピッチャーサイズは無くなっていたけれど、充分デカい^^

2杯か3杯でいい気分です。以前二郎さんと過ごしていた頃は、昼に二人でピッチャー1杯を飲みながらここで話をするのが日課になっていました。

 

このハンバーガーも美味いんだなー。フィジーのビーチバーを凌ぐ美味しさでした。

 

干潮時には水上住宅の下も水が無くなります。住み慣れると便利で地上での生活が不便になるそうです。下水はいらないし、食べ物もその場で調達できるし、涼しいし、外敵に襲われる心配も無いらしいです。

 

そんなこんなでのんびり遊んでほろ酔い気分。一度部屋へ戻りシャワーを浴び休んでいると、太陽は西側へ傾きはじめていました。最高のひと時。

 

太陽は小さな島へ向かって真っすぐに下降しはじめた。

 

今日こそは沈む夕日を見る事ができそうです。

 

島にぶつかったのか!?

無事に島のあちら側、その先の海のあちら側へ沈んで行かれました。今日もありがとうございました。

 

 

初めて1階にある中華料理店「香宮(Shang Palace)」へ夕食をとりに行ったのだけれど、メニューがなんと漢字のものしかなく、さっぱりわからなかった。

ええい!あてずっぽに5、6品頼めばば半分くらいは当たるだろ!

と、いつもの行き当たりばったり癖で頼もうとしていたら、たまたま店の隣の部屋で会議をしていた日本人営業スタッフの田巻さんという女性が会議を中断して出てきてくださり、私ごときの夕食のお手伝いをしてくれた。訳して戴いた中から美味しそうなのをチョイスし、イタリアの発泡ワインのDOCを頼み、それを飲みながら料理を待っていた。ワインはなかなかの味でありました。

勿論、料理も美味しくて驚いた。もっと早くに気づいていれば、2回くらいは来たかったです。いつも中国人ばかりが幅を利かせているイメージで入りずらかったのだけれど、美味しかったのでまた行きたいです。

 

旅もそろそろ終わりですがもう少し続きます。

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