社長のDiary

モンゴルへ1

白馬から戻った夜、山形からコンティが遊びに来ていて、ガッちゃんの店で久しぶりに再開した。

翌朝はいつも通り早朝に歩いた。天気の悪い朝。

いつもの眺め。

 

ニッコウキスゲが信夫山にも咲いていたので驚いた。

綺麗だよね〜

 

 

翌日は晴れ。成田へ向かうため、第一展望台の手前で引き返し往復した帰り道の写真。5月20日を過ぎた吾妻小富士の雪うさぎは鶏もも肉の照り焼きみたいな形になっていた。

 

7時に地元を出発。

昼前には成田に到着。

 

スムーズにチェックイン。JALのラウンジに到着。

朝のシャンパンと朝兼昼ごはんを食べる。

空港はそれほど混んでいなかった。

今日乗る飛行機。

JALのシマにはチャイナエアラインも停まっていた。

MIAT MONGOLIAN AIRLINES

そろそろ出発。

チケットの裏の砂漠の写真を見るだけでワクワクする(このチケットは喜多八のお孫さんがモンゴル好きということで、後日お土産と一緒にあげました)。

ビジネスクラスは国内線ファーストクラス以下の座席で広いエコノミーくらいのレベルだった。

 

約5時間でモンゴルへ着く。5時間未満はエコノミークラスなんだけど、以前セブ島へ行った時に狭〜い座席で苦痛な思いをしたし、50歳もとっくに過ぎてしまったから4時間未満に変更〜。あ、やっぱり3時間以上はビジネスクラスに緩和しましょ〜

 

順番がキタ

さよおなら〜

行ってきま〜す

やっぱりゴルフ場多いね。

利根川と

水を張った水田が続いている。

あとはもう、雲の上で・・・

たま〜にいっしゅん陸地が見えてもどこだかわからないし、ピンボケするし・・・

諦めてトムとジェリーでも観て過ごしましょ

たまに雲が切れる。

もうどこだかわかんねぇ。

飲んで過ごしましょ^^

で、写真の袋の中身は・・・

松の実でした。しかも美味しい。ほとんど塩気がなくてFRESHなんだわ。

食事にはインスタントだけど味噌汁もついてました。

 

二の膳。

いつまで経っても雲の上。

厚い雲が次第に切れてきた。

 

多分中国のどこかの街の上空なのだろう。

 

デッカいダムだろうか湖だろうか・・・

 

その周辺には風力発電機がたくさん設置されていた。

 

平原だから一定方向から風が吹くのだろう。

 

草原が見えてきた。

 

なぜか写真が暗い。UPすると普通に見えるのだろうか・・・ご意見お待ちしております。

 

整地されているところは農業が行われているのかな?

この辺りは砂漠でしょうか。

世の中には砂漠と土漠というのもあるそうで。この高度からでは判断ができない。

荒野には違いない。

道路が見えてきた。

建物もある。こーゆー道を車で旅してみたい。

この辺りの丘陵地には風力発電機がいくつも設置されている。

モンゴルは資源国だと思うのだけど、自然エネルギーへの転換を進めているのだろうか・・・

大きな集落がある。

これがモンゴルなのか・・・高度が落ちてきて着陸体制へ。

この辺りの集落も大きい。

草原にゲルが見える。

着陸〜🛬

やはり平原だ。

空港の周りには何もない。

モンゴルの飛行機だろうか。

何機か駐機しているからモンゴルのLCC?

空港は小さい。

そうだなぁ。ソロモンの空港よりは大きいけど、フィジーやパプアニューギニアよりは小さいかな(わかりますか?)。

チンギスハーン インターナショナル エアポート。

入国完了。

 

驚いたのは空港のトイレだけウオシュレット付き^^

でも紙は流しちゃいけないらしい。う〜む。初めてのパターンで進んでいる国なのか遅れている国なのかわからない。下水道管が細いんだろな。

 

空港には日本語もある。

 

直行便があり、日本語の案内があると親日とか、日本人観光客や商用の方々が多いのだろうと安心する。

VIVANに出てきたような場所はなかったかな?気づかなかったのかな?

 

各国の時計がある。日本のほかドイツのルフトハンザも直行便を飛ばしているようだった。

 

文字はロシア語っぽいもので読めない。

 

外へ出ると素晴らしい夕焼け空に感動。寒い。

 

こんな感じの空港外観。

 

異国に来た感じがする。

モンゴルは行きたいと思っていたんだけど、チャンスがなくてやっと来ました。

空港新しいみたいです。

地元の青年らが迎えに来てくれた。

ウランバートルへ向け夕焼けの空の下を走る。

何もなければ1時間。渋滞があると3〜5時間かかるという。

色々聞くと、ウランバートルはここ数年で慢性的な渋滞に悩まされているそうである。

100万人ほどだった人口があっという間に300万人を超えてしまい。渋滞が慢性化しているそうだ。人口は札幌市に匹敵する。

街並みが見えてきた。

知らない国の夕焼けと初めて見る街の明かり。

まだまだ郊外で、坂を下ってから市街地に入るそうである。

綺麗な景色にワクワクしてきた。

平原が続いているからか、夕焼け空はいつまでも続いていた。

大きな建物が増えてきた。

あちこちにクレーンが見える。

建物の新築中だ。

渋滞が始まった。「モンゴルはプリウスだらけ」と聞いていた。

たまにクラウンが走っている。外国でクラウンを見たのは初めてだった。

 

BSBモールって。今年亡くなった沢里さん、おかP、ノリオちゃんと組んでいたプログレバンドと同じ名前じゃないか!?(日本語訳はBAKA! SUDO Cyanno BAKA!)こちらのモールはデッカいハイビジョンを壁に付けビカビカと輝いていた。

どんな店が入っているのかわかりやすくて素晴らしい。

反対車線。確かにプリウスだらけ^^;

冬はマイナス40度とか50度まで下がるというけど、プリウスは1発でエンジンが掛かるのでウケているらしい。それにしてもほとんどFFだろうから、雪道走って大丈夫なの??

遠くの街の明かりや・・・

低い山の稜線が美しい。

なんかでけえ煙突から煙が吐き出されていた。

お〜!!クラウンアスリート!! この型の覆面パトカーにこの前捕まって乗せてもらった(というか強制的に乗せられたんだけど・・・)なんと距離は66万キロも走り、エンジンは2回乗せ替えているという。ハンドルや肘掛けはボロボロだった。「新しいのを買う足しにしてください」と言うと笑われたけど、後日反則金を払ってきたんだわ^^(恥ずかしいので自分では払いに行かなかったです)

もう交差点がめちゃくちゃなのよ。道をゆずるという文化?感覚?マナー?が全くない。

ラクダのオブジェがある。

どごさ行ぐの??

またクラウン発見!!

ベンツも少しは走っていた。

乗車から3時間・・・あ!!今夜のホテルの看板が見えた!!

ワゴン車も多い。

SUVも走っている。とにかくトヨタが多い。

ここのショッピングモールもビカビカしていた。

近代的なホテルが多数あるのに、この国にはマリオット系列のホテルは1軒もないという、珍しい国である。

 

宝船なのか・・・誰かの顔にも見える・・・なんの写真だろ??? 記念に載せておきます。

 

ホテルには21時チェックイン。お疲れ様でした。

旅の仲間は飲まないので遠慮なくビールをいただきます。

 

羊肉のナンチャ〜ラ

生野菜のカンチャ〜ラ

 

チンギスビール美味いです😋

 

このウエイターがドラマー仲間のシンちゃんと似ていた。

分かる??

1時間とちょっと食事をして別れた。

部屋に到着。

目の前が遊園地でまだ営業しているのよ。

5月も末だってのに気温は10度前後と寒いのに、皆さんは春を謳歌している。

白人は一年中暑く感じるらしい。だからアメリカの航空会社の飛行機は寒すぎる。また、冬でもT-シャツで過ごす人が居る。

モンゴルの人々も氷点下50度で過ごせるんだろうから、気温10度は「暖かい」のだろう・・・

とに

 

つづく

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