社長のDiary

白馬へ〜日々の暮らし

沖縄より戻った翌週、長野県白馬村に購入したスキー場の現場。新築工事が進められていた。

 

丸い穴が空いていて

基礎が打たれていた。

 

造成を進めながら建築工事がスタートしていた。

造成業者と建築業者など、異業種がが同時に工事を進める(他の組み合わせの場合もある)のを「出合い丁場」と言って、昔からケンカや紛争の元となるので現在は行わないのだが、なぜか建築会社が急いでいる。

そーゆー事が起きないことを願っております。

 

地元に戻り、毎日のように信夫山へ。

毎朝お決まりの場所からの撮影。

この花は初めて見た。なんだろう。ウルトラマンにこーゆー怪獣がいたよね?

 

結構高い木には白い花が咲き乱れていた。

 

月・・・

ガッちゃんの店へ飲みに行くと「須藤ちゃん送っていくから」と、近いのに毎回送ってくれる。優しい先輩なんだわ。

この日も夜遅くに送ってくれた。

 

大土井さんとのライヴが終わったのでドラムセットまで一緒に運んでくれた。

 

雲が多い日も雨が降っていなければ登ります。

 

遠くがガスって見えない。

 

鳳凰が飛んでいるような雲。

 

羽黒神社への参道。こんな青空の日は気分よく歩けます。

 

修験者がお参りしたと書いてあった記憶があるお社。

 

この先が急斜面で。

 

落ち葉の急斜面を登る。

 

この山には多種多様な花が咲く。

 

だんだん暑い日が多くなってくる。

 

六供菅野家のお宮。

友達のけいちゃんが天狗の衣装で祭りに出ていると聞いていたので、六供の末裔と思われる。今度聞いてみよう。

 

雲が綺麗な朝。この頃は烏ヶ崎→薬師の峰→参道の急坂を登る→第二展望台へ坂を下って登りかえす→無線鉄塔→羽黒神社→信夫山一周道路の順番で歩き家に戻ると大体15km近くを歩き、2時間半くらいかかる。途中、少しだけど走ったりもしていた。

 

鉄塔へ。

松の新芽が異常なくらい伸びていた。

 

羽黒神社。

信夫山には出羽三山と同じ名前の神社が置かれていて(羽黒山神社、月山神社、湯殿山神社)信夫山の方が古いという説もあるらしい。そしてここも修験者の山だった。

福島市南部に「伏拝」という地区があり、ここには坂の途中に船着場の跡があり、大昔福島盆地は湖だったそうで、ここから信夫山(当時は島だった)を「ひれ伏して拝んだ」のでこの地名がついたそうだ。龍くんに聞いたのは「吾妻山の入り口姥堂にも船着場の跡がある」そうだ。だから、信夫山からは貝などの化石が発掘されるんだな。

 

修験者から送られたのか謎の赤い光(太陽だと思うんだけど・・・どうしてこのような写真になったのかは不明)。

一周道路の北側の展望台。

 

久しぶりでプロの演奏を聴きに。

X-RAYの元ドラマー、ロジャーさん。ドラムソロもめちゃ上手かった。

 

ギター兼ヴォーカルのWCカラスさんの歌がとても素晴らしかった。歌詞が最高に面白いんだわ。

 

ベースの小笠原さんは福島に所縁のある方です。

 

ドラムが青く光っていた。

 

写真もたくさん撮っていただき、もちろんCDを購入。

「絶対談志師匠ですよね?」と聞いたら「え!?わかる!?」って。「うどん屋で泣いた」は曲名で、歌詞も最高^o^ うどんに唐辛子をぶちまけた時の歌なんだけど・・・このTシャツ欲しかったけど売り切れだって。

 

色々いただきました。

この頃は毎日のように25,000歩以上歩き、距離も20km近く歩っていた。上った階数が93階って、サンシャイン60を軽く超えていた。

目標の4倍達成。

 

こんな天気の日もあります。予報や雨雲レーダーを見て雨が降る日は早めに帰る。

俺はそば屋で泣いた

 

終わり

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