社長のDiary

2014マレーシア コタキナバル編

おはようございます。写真が順番にならなかったのですが、ホテルでの夜明けです。鳥の囀りがますます景色を上等のものに仕上げてくれます。

 

 

昨日のマレーシアグランプリ本戦ではルイス・ハミルトンが優勝したようでした。

 

一番最後の写真が一番朝早くに撮った写真のようです。スマホとカメラ2台持っていたのでデータ読み込みの関係で前後してしまったです。ゴメンナサイ。

 

 

午後から買い物に出かけました。

 

通路なのか、空きスペースがでかいです。みなとみらいのショッピングモールみたいです。人が居ないけれど。

 

Tシャツもやってくれます。

 

このTシャツも欲しかったかれど、日本でいつ着るのか考えに考えたけれど、思いつかないのでやめました。

 

全く100円の物が売っていない100円ショップ。100円をゆうに超える品揃えだった。だいたい、3.3RMショップとかにしないと、円換算で100円にならないでしょ??

 

 

 

 

突然女の子の服ですが、中国的な洋服だなと思い、ついつい目に止まってしまった。

 

Suria Sabah  スリア・サバという、中心地では比較的新しいショッピングモールだけれど、廊下ばかり広くて大した店は入っていません。お土産を買おうとタクシーで来たのですが・・・

やっぱり買い物はKLでしておくべきだった。

 

通路だけ広い。だけれどショップがしょぼい。お土産を買いに来たのにお土産になりそうな物がホント無い^^;

 

おまけに停電してしまった(汗)明るく見えるのはカメラの解像度が良いおかげだと思うけど、ショップの電気が全部消えています。結構真っ暗だった。今時のカメラはすごいです。

 

ショップは入店禁止になっちゃって。何も買わずに外へ出てみた。

 

 

街中が停電しているようでした。それにしても、略奪とか、市民が暴徒化して旅行客に襲いかかるとか、んな事も無く、やっぱりマレーシアは安全な国なんだと改めて感じた出来事でした。

 

ポリスらは信号が止まっているのに、のんびり談笑していた。

 

コタキナバルでの停電は初めてだったけれど、最近はたまにあるようです。電力需要が大幅に増えているのだと思います。風が吹かない土地だから太陽光でもやればいいのに、産油国であり資源を持つこの国では多分、そんな事考えないんだろうなー。ホテルでジョニーに会うと、「停電!?本当に!?こっちは大丈夫だよ」と、一部の地域だけの物だったようです。

 

 

昼過ぎまでは晴れていて、停電の頃から雨が降ったりやんだりだったけれど

 

夕方、ホテルのレストラン「ペッピーノ」へ食事に行くと夕焼けしていた。朝食後プールで泳いでいたら「ペッピーノのジョセフと申します。ディナーにぜひご利用ください」と、紳士的だけれど営業マン的な一生懸命のおじさんがやってきて名刺を渡してくれた。マレーシアで営業営業している人は珍しいのと、感じが良かったので来てみたのだ。このレストランには一人だけ必ずこーゆー好印象の人が居るんだよな。前回はばかに丁寧な日本語が少しだけ話せるどうみても日本人の現地人が居た。(わかるかな?)

行くと覚えていてくれて、「名刺と交換に飲み物をサービスします」と、本当に一生懸命だった。家族のために頑張らなければ!というような気迫が感じられた。ペッピーノに限らずシャングリラホテルのレストランは決して安くない。今はシーズンオフで客は少なく、お年寄りの夫婦ばかりだったから、あまり食べないし飲まないようだし、売り上げが足りないのでしょう。

ジョセフさん、やり方は間違っていないです。頑張りましょう。

 

こんなレストランです。ここは、レストランの外で、前もここからの夕焼けがとても奇麗だけれど、夕日が見えそうで見えなかったのを覚えています。

 

ほらね。見えそうで見えないでしょ?残念なんです。

 

つづく

 

 

 

 

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