社長のDiary

2014マレーシアクアラルンプール編4

KL最終日は遅くまで音楽が流れ何度も夜中に目を覚ましたのだけれど、その割には早朝に目覚める。

朝焼けがあまりに美しかったので連写してしまった。お暇な方は夜明けからの移り変わりを見てくださいね。

 

アザーンが流れ始まる不思議な時間。イスラムの「お祈りを始めなさいよ!」という、呼びかけの歌だそうです。コーランを読んで歌っているのかと思ったら違うんです。やっぱりエキゾチックです。

 

最後の朝も美味しかったラーメンとオムレツを欠かさない。

 

チェックアウトを済ますと「荷物はロビーまで運びます」と、クラブラウンジのお姉さんが言うのでお願いしたら、30分近く待たされた。飛行機乗り遅れちゃうよ!と焦っていたけれど、そこはマレーシアんタイム。仕方が無いのです。

やっとタクシーに乗り、空港までのドライブ中、ジェームスボンドが乗っていたアストンマーチンが、ものすごいスピードで追い越して行った。「Oh!!007!」と言うと運転手さんは笑いながら大きくうなずいていた。チップ弾んじゃった。

 

黒川紀章作、クアラルンプール国際空港。何度も思うのだけれど、どうやったらこういうデザインを思いつくのだろう。クリエーターとは素晴らしい仕事ですね。

 

 

搭乗前のマレーシア航空ビジネスラウンジ。ラーメンやカレーがあったけれど、朝食べたばかりなので遠慮してしまいました。

それにさすがイスラム国家のラウンジにはアルコール無し!!ダイエットコークとほろ苦いコーヒーををすする私。

 

これから乗る飛行機が到着。小さい。まあ、国内線ですからね。

 

なんだかフロント回りがBMWを思い出させるおしゃれな作業車。

 

今回の旅で初挑戦したこの緑のお菓子がメチャクチャ美味しい^^

ココナッツ味に弱いのです。

 

いらっしゃいました。

 

お世話になります。昔ながらのビジネスシートはちょっとレトロ感あり。前に香港からコタキナバルまで乗った飛行機と同等です。

 

離陸の順番待ち中

 

いよいよ飛び立つ

 

いい雲。

 

マレー半島を横断し海に出た。ボルネオ島を目指す。

 

何だか解らない味のランチが出てきた。美味しいのかまずいのかさえも解らないくらい解らない味だった。

 

あの下では雨が降っているのでしょうか。

どっかの島。

 

このタイプの飛行機です。

 

2時間程でボルネオ島が見えてきた。これはタックスフリーの島ラブアン島だと思う。(位置的に。地図見ればいいんだけど、今持っていないんです)船でコタキナバルからラブアン島まで行くと5時間もかかる事がわかり、以前行こうと思ったけれど諦めた。

 

いよいよ近づいてきました。

 

パイロットは雲を上手にかわしながら地表へと近づいていく。

 

コタキナバル見えた。2年半ぶりです。

 

着陸と同時に飛ぶ飛行機。危ないですよ

 

懐かしい風景が広がります。

 

ガラガラの飛行場。今はオフシーズンですね。

 

お祈りの部屋あります。

 

ブーゲンビリアが咲いていた。

 

懐かしいホテル到着。あの時は、震災直後でのんびり過ごした。災害を忘れさせてくれた癒しのホテルです。

 

懐かしい廊下。

 

水上生活者はまだ健在で良かった。どこに住もうと自由です。

 

あちらが飛行場です。

 

今回は最上階の角から2番目の部屋を取ってくれた。ありがとうございます。

 

午後3時過ぎ頃に到着したので・・・

 

 

あっという間に夕方を迎える。

 

ここタンジュンアル岬は夕日が奇麗な事で有名です。しばし夕焼けをご覧くださいまし。

 

美しいでしょ?

コタキナバルは帰ってきた感じがした。

 

つづく

 

 

 

 

 

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