
こんなメニューがある店があるんだ。一度行ってみたいものです。

福島市内の空もすっかり秋らしくなっていた。
北海道から船で戻った翌週の9月12日

1ヶ月ぶりの仙台空港。

一路中部国際空港を目指す。

珍しいFDAの飛行機が停まっていた。

ANAのマイルを利用して沖縄を目指す。
コードシェア便で、IBEXの飛行機だった。

グニャグニャの飛行機雲だらけみたいな空。

出発

すっかり秋だった。パッチワークの絨毯みたいな田んぼの風景。

この辺りは津波の被害から耕地整理を行なったみたいで規則正しく田んぼが整列していた。これなら作業効率もいいだろうな。

阿武隈川河口。

この辺りから相馬、原町までは真っ直ぐな砂浜が続く。

上空をジェットが1機南へ向かっていた。

今日は雲が多く天明の発電所は見えなかった。

大きな街が見えた。郡山市かな??

低い雲と高い所にある雲の間を飛んでいた。

雲がかかった富士山が見えてきた。

富士山を眺めながらの旅はいい。
幼い頃、ひいお爺さんのお供で日本中を旅していたけれど、東海道新幹線から見える富士山に須藤淳一少年は心踊らされていたものです。

今でもその頃の記憶が刻まれているのか心が躍り連写してしまう^^;

富士山の麓に湖が見えた。あなたのお名前なんて〜の??

日本もなかなか立派なんだわ。

沸き立つような雲に手が届きそう。

薄雲の下に名古屋が見えてきた。

やっぱり名古屋デカいわぁ〜

意外に農地もたくさんある。「名古屋米」とか、何かブランドはあるの??
仙台は黄金色になりかけていたのに、こちらは緑色なんだけど、米とは違う作物でしょうか??

文明は川沿いに発展するからなぁ。大きな川と海が近くにあれば貿易もできる。都市が栄えるわけだわ。

次第に高度を下げてきました。

あのデッカい輪っかはなんだろう??かなりデカい。

でっかく栄えている港はトヨタや工業地帯のおかげでしょうか。

あっという間に地上が近づいてきて

中部国際空港(セントレア)着陸〜

久しぶりだねぇ〜

珍しくタラップで降りバスでの連絡でした。

真横に飛行機が見える。

バスで移動しターミナルに入る。日本の空港のトランジットはわかりやすいです。
一番わかりづらいのはダラスフォートワース空港^^;荷物のターンテーブルへの行き方さえもわかりづらい^^;変な小さな扉から出ていく。
1時間くらいで次の飛行機へ。

非常口の座席を選んだ。

飛行機はガラガラだった。
今回の沖縄行きは3、4日前にANAのアプリに案内があり「台風が近づいているから飛ばないかもね」みたいな事前の連絡が来ていたから、多くの方々がキャンセルや前日の飛行機へ振替を行っていたようです。
自分は天気図を見たり、天気予報を見ていて、石垣島あたりで停滞し、台湾方面へ抜けていくと予測していたのが当たり、ギリギリで往復の飛行機は飛んでくれた。

離陸〜

いい天気だなぁ〜

薄い雲の下を飛び

切れ目から雲の上に出た。

右へ左へ旋回しながら上昇

次第に雲が多くなってきた。

左旋回

ずっとこのまま沖縄まで雲の上を行くのか?

しばらく飛ぶとすごく高い所に雲がある事に気づいた。

雲と雲の間を飛んでいる。

突然、上の雲が切れて、懐かしい南国の空が見えてきた。

機内はwifiが使えたので、Kindleでずっと読書をしていた。「バビロンの大富豪」を久しぶりに読み返していて、その中の5つの黄金法則の抜粋。

雲が鏡のような海面に映る。

眼下には夏の雲が続いていた。

いいねぇ〜

アジアへ夢を追いかけて通っていた頃を想い出すなぁ〜

歩いているような雲はどこまでも続いていた。

美しいリーフを持つ島が見えてきた。与論島かな。辺戸岬から見える。

海面はベタ凪。天気いいじゃないの!読みは当たった!!

左旋回すると沖縄本島最北端辺戸岬が見えてきた。

本島の中部から南側は雲に覆われていた。

美ら海水族館の先にある伊江村の伊江島が見えてきた。那覇からも近いこの島にはなぜか伊江島空港がある。

名護市から本部町、今帰仁村へと続く半島が見える。

伊江島の近くに来ると滑走路が見えていた。

那覇は雲の中かなぁ〜

デッカい雲を避けるように飛んでいる

大きな雲だった。

雲を過ぎ

大きく左旋回していく

本島の陸地が見えてきた。天気は悪くないようだ。

ここでも南国の雲が海面に映っていた。

残波岬を過ぎる。

いよいよ那覇に近づいてきた。


那覇港を過ぎると

我が社のあるツインタワーが見えてきた。

晴れてる。良かった^^

青い海が見えてきた。

那覇空港着陸〜

第2滑走路から元々の滑走路へ入ると戦闘機が着陸してきた。立て続けに3、4機が降りてきた。また、中国の領空侵犯でもあったのだろうか・・・

2年ぶりになるだろうか。
久しぶりの那覇空港は閑散としていた。

動く歩道は使わずに歩きますよ。

思いのほかいい天気でした^^
いつもお世話になっているレンタカー法人デスクへ数日前に電話をすると「いっぱいです」と、冷たい返事が返ってきた。
現地でいつもお世話になっているM.Sさんへ電話をすると「須藤さん久しぶりですね〜!なんとかしますよ〜^^」と、心強い返事が返ってきて、ワゴン車を1台準備していてくれた。いつもありがとう!^ ^!
今回は名護市にあるリッツカールトン沖縄へ宿泊。

初めての沖縄リッツは150万ポイント以上貯まっていたマリオットポイントを使い、無料で宿泊。

素晴らしい部屋。

素晴らしいお風呂

玄関を入るとカウンターがありミネラルウオーターやウイスキーなどが準備してある。

トイレもGood!

毎朝海を見ながらお風呂に入れる^^

ベランダも広い💮

正面には今帰仁城(なきじんじょう)のある山が見える。ホテルもいい雰囲気✨

なんとか日が暮れる前に到着できた。

沖縄に帰ってきたなぁ〜

部屋は5階の角部屋だった。
今日はもう遅いのでホテル内のレストランへ。

すごいワインの数。330万円のロマネコンティがここにもあった。
食事はイタリアンだけど20000円〜
それでもアンバサダーエリート特典で20%オフになるのがありがたい(無料で泊まってるんだから、そのくらいは使わないとね)。

前菜

前菜2

スープ

ちょっと食べかけのパンで申し訳ないけど、この花がなかなか美味しかったんだ。
パリパリと食べていると「須藤様、そちらは食用ではございません・・・」と💦
「なんだか美味しいから食べちゃった^^;」と返したけど
「お腹が痛くなっても責任持てません・・・」と言われてしまった。
勿論、ブラックホール胃ぶくろは何ともなかった♪( ´▽`)

サカナ

トリュフが出てきた。

肉はもうギリギリだった。
脂っこい肉が苦手になってきた。もう若くないのよ・・・

デザート

誕生日のお祝いプレートが出てきた。

いくつになっても嬉しいものです^^


チョコ文字から先にイってしまった。
食事を終えて

なんだかデッカいアンモナイト見たいのがあった。いずれゆっくり見てみよう。

美しいねぇ〜

夜景も素晴らしかった。
翌朝

おはようございます。天気予報の外れに感謝👍

6時過ぎに起きてベランダで読書をしていた。

昨日飛行機から見えていた伊江島の尖ったシンボリックな山が見えていた。

本部町の採石山。ここから船で北の辺戸岬をぐるっと回り、辺野古の埋立地へ運んでいる。陸路で行けばすぐ東にある辺野古。そのほうが大量に運べるからコストが安いのか、人に言わせると陸路では反対派に邪魔されるからだとか・・・

凄い。一大事業だわ。

以前泊まったマリオットホテルは名前が変わっていた。ちょっと古かったからなぁ。

ブセナビーチ沿いにあるデッカいリゾートホテルは沖縄らしい色のホテルだった。

規模は大きくないけれど、リッツカールトンはさすが気持ちが良く、過ごしやすいホテルだった。

海の反対側はかねひで喜瀬カントリークラブ。

南側の窓からはフロントが見える。

部屋の三方に窓があるのはとてもありがたい事です。

うーん。ボラボラ島の山みたい。南国の島にはあーゆー山がありがちだな。

素晴らしい景色でまた連写してしまった。

そろそろ出かけないと。

エントランスの脇にはおしゃれなトゥクトゥクが停まっていた。

駐車場から車を出してエントランスへ向かう。
朝ごはんを食べなかった(昼は沖縄の郷土料理が食べたかったのと、昨夜の食事が重かった)からまずは腹ごしらえ。コザのダルマという、三浦さんと以前行った食堂へ。

てびちそば。豚足の沖縄そば。

こちらは骨汁。
三浦さんが食べていた時に別のを注文して失敗。
次に行った時は売り切れ。
三度目の正直でやっと食べる事が出来た^^美味い!!スープがとても美味しい◎
骨汁には麺は入っていませんが、付属のご飯は食べられなかった^^;

沖縄名物Jimmy’sでお買い物。

その後、マンションの裏にあるDFSギャラリアへ。
こんなに閑散としているのは初めてだった。
次は新しく出来た浦添市のサンエーモールへ。マンションの裏にもあるんだけど、こちらは規模がデカく、PARCOが入っている。正確には「サンエー浦添西海岸パルコシティ」と言う。

屋上の駐車場からの景色。

館内はこんな感じ。アジアの巨大モールのような雰囲気✨

白馬村に購入予定のホテルと同じ名前の店があった。先日東京でオーナーと会った時にこの写真を見せると喜んでいました^^

通路が無駄に広い。

モールのように巨大な施設となると、建築基準法で廊下の幅も広くとるように制限(規制)されるのだろうか・・・
名取のイオンモールもこんな感じだったかな。
つづく
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