社長のDiary

伊勢へ 1

2月の北海道から戻ると慌ただしい日々が1週間続いた。毎日来客が1時間おきにあったり、取引があったり、飲み会があったり。

そして、斎藤亙のお父さん八州男さんが亡くなってしまった。浩人のお父さん浩平さんが亡くなってちょうど半年だった。八州男さんにも大変お世話になりました。人生なんてあっという間だ。

頼まれていない葬儀の受付を2日間引き受け(頼まれていない)、月曜日1日仕事をして、2月20日火曜日新幹線に乗った。

名古屋市は快晴。暖かい。

 

名古屋マリオット泊は初めて。いつも伊勢に泊まっていたけれど、名古屋を拠点に伊勢参りを計画すると旅には少し余裕ができた。

 

通過ばかりしていた名古屋も立ち止まって見るとなかなか立派である。

 

たくさんの飛行機雲が西を目指していた。

 

天井の高い立派なラウンジだった。

 

黒ビールみたいのはアイスコーヒーで新開発の美味しいコーヒーだった(作り方は謎のまま)。

コーヒーを入れてから、シャンパンやらワインやら、アルコール類が全て揃っていることに気付き、それじゃあ遠慮なくシャンパンからスタートという事になった。

 

 

とは言ってもまだティータイム。おつまみはスイーツ^^;

 

 

向かいにある大学は風水を考えてなのか、穴が空いていた。

 

こんなに早い時間から贅沢ですな。

 

果物の加工品が苦手なアタシは、真ん中の黄色いのを取り除きながら食べていました。

 

とてもいい空間だけど、空調にお金が掛かりそう。

 

隣のデパートを見に行ったら、ORIVER PEOPLESがあったので、サングラスを2個ゲットしてしまった。

 

一旦部屋に戻り・・・

 

名古屋の夜景も素晴らしい。

 

美味しい夕食が次々と出て、白い飲み物は赤い飲み物へと変わっていった。

 

名古屋、なかなかいいなぁ。

 

翌朝。

朝食会場へ。

ついつい取りすぎた。大好きな中華粥とひつまぶしがあったので、迷わず両方getしてしもた(1ミリの迷いも無かった)。

 

近鉄に乗り、伊勢市駅に到着。

午後から天気が崩れる予報。急ぎましょ。

 

駅から外宮へ続く参道には懐かしい古びた旅館が今も営業していた。

 

手水舎には人が溢れていた。

 

外宮の入り口。

 

団体さんが多いです。

 

神聖な区域に入ると空気が変わる。

 

2つ目の鳥居。

 

遷宮前の社があった場所。

 

その隣にある外宮。

 

パワーストーンは忘れられたかのように誰も居なかった。ゆっくりお力頂戴しました。

 

あと10年もするとここに新しい社が建造されます。

 

すごい木がたくさんある。

 

外宮到着。鳥居をくぐると撮影禁止。

風宮さんのハート♡石

 

多賀宮さん

 

土宮さん

 

外宮内にある三つのお宮も遷宮が行われる。

 

つづく

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