社長のDiary

伊勢へ 2

外宮の前にある赤福の茶屋でぜんざいを食べて一休みし、ちょうどバスが来たので乗り込み内宮へ向かう。

バスを降りたところが国道の終点。

 

その左先が内宮の入り口。

 

鳥居をくぐって五十鈴川を渡ります。

 

 

川には白鷺がいた。

 

川を渡って右折してからの長い直線。

 

その途中には紅白の梅が咲いていた。ここはもう春なのか・・・

 

手水舎へは寄らず、五十鈴川の水で手を清めます。

 

若い子らも偉い。ご利益あるね^^

 

またその上流にも白鷺が。

 

まずは瀧祭神さんからお参りします。

 

そして

次は橋を渡って・・・

風日祈宮さん

 

こちらもとても大切。しっかりお参りしましょう。

 

そしていよいよ内宮到着。

 

階段からは撮影禁止です。

 

内宮さんを参拝したあと、大切な荒祭宮さんへ。

ここだけはお願い事をしても良いとされている。

 

お願い事させていただきました。

 

帰りの五十鈴川を渡る時にも白鷺が下流側の川面にいた。

 

久しぶりにお祓い横丁を歩く。

和風のスターバックスが出来ていた。

 

激混みではなく、なんとか歩けた。人混みが苦手です。

 

昼を過ぎていたせいか、すし久が空いていたので入ってみた。

朝食食べ過ぎだったけど、ここは無理してでもひつまぶしの松を食べなければならない。とろろも美味しいのよ^^

 

無理して食べたので、海より深い反省をしながら猿田彦さんまで歩いた。沙流女神社さんも参拝し、停まっていたタクシーに乗った。

運転手さんが芸能人の写真を見せ始めて、元々はテレビ会社に勤めていたと話し始めた。あれれ??前にも同じセリフを聞いたことがある。どこから来たのか聞かれたので「福島です」と答えると「いわき市に友達が居てこの前会ってきた」と。あれれ?この話も聞いたよなぁ〜。そうです。前に来た時に乗った運転手さんのタクシーにまた乗ってしまった。「2回目です」と話すと、いつもは自分が「お釣りいらない」というところを逆に100円未満をまけてくれた。いい人なんだよな。伊勢のエンターティナーです。3度目の正直はあるのだろうか・・・

 

伊勢市駅に到着すると雨が強くなった。前にも同じ経験をしている。この日は小雨が降ったり止んだりしていたけれど、傘は必要なかった。ありがたや。ありがたや。

夕方。ホテルに到着。部屋は雲の中だった。

 

気に入ってしまった無料のラウンジで今夜も静かに過ごします。

 

立派な街並みだよなぁ。

 

少し低いビルは大和ハウスさんの名古屋支社のようだった。

 

夕食は軽く、ワインを飲んでウイスキーに切り替え終了。朝と昼食べ過ぎた。

 

翌朝。雨は上がっていた。

 

朝食の後、コーヒーを飲みにラウンジへ。

新宿と同じデザインのモード学園。

 

 

たくさんの列車が出入りしていた。

 

 

デカい街だよなぁ。

 

街中を散策する事にした。ビル同士が地下道で繋がっており、とても便利だった。多くのサラリーマンがたくさんある飲食店に並んだり、食事をしたりしていた。程よい活気があった。

たまたま近くに見たことのある看板が・・・

 

豊田通商さんの建物なのか、名古屋の本店なのか。お世話になったユーラスエナジーの担当副部長は今、豊田通商の役員になっているそうだ。今度連絡をして久しぶりに会いたいものです。

 

ホテルを外側から観てみた。左側がマリオット右側はJRのホテルが入っている。円形のツインタワーはJRの持ち物らしい。やっぱりJRが日本一の不動産王なのかな。

 

氷温熟成珈琲だそうです。このアイスコーヒーが美味しくてクセになっていた。

 

うなぎの弁当、つまみ、酒を買い込んで新幹線に乗り、16時台ののぞみで戻った。またいつか名古屋でゆっくり過ごしたいと思います。

 

翌日は信夫山にあるくろさわさんへ。若い知人がバイトをしている。新町にある頃は居酒屋として営業していたくろさわさんは業態変更したのか、大きくなり、とても混んでいた。1時間以上待つこととなった(自分は食事に10分以上並ぶ事はありません)。

牛カツ。あまり馴染みが無かったけど、なかなか美味しい食べ物だった。ビールも飲んじゃった。

若い知人がコーヒーを奢ってくれた。小遣いを渡さずに帰ってしまった事が悔やまれた。

 

今年は2月に伊勢神宮への参拝ができたので、素晴らしいスタートが切れたと思っています。皆さんにとっても幸多き一年となりますように・・・

おわり

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. アメリカ一周ウルトラ出張その1(ハワイ編)

  2. 3月も北海道。除雪機回収。そして神奈川県伊勢原市へ行ってからのレコーディング。

  3. 地元よもやま

TOP